軸馬推奨は赤文字で、穴馬推奨は青文字で記載しています。
小倉競馬場
8R ①ワンダーラジャ【2番人気6着】
前走超Vラインで走破、ニジンスキーの肌に米国血統ミスプロのファピアノ系なら
長距離ダートにピッタリの血統。叩き2走目連対率100%の数字を信じて軸に抜擢。
9R ⑭ミアグア【3番人気1着】 バッチリ三連複ゲット(^^v
前走は、同距離同コースにおいて、スタートで後手にまわり、直線でも詰まる不利。
それでも0.2秒差の3着。脚がタマれば確実に良い脚を使うので、不安は鞍上だけ。
中京競馬場
5R ⑥マイネルエニグマ【7番人気10着】
荒れ馬場、非根幹距離の2200mと血統的に狙える穴馬。前走は上位を牝馬が独占を
する中、2キロ重い56㎏で8⇒8⇒10⇒10⇒6着(上り3F2位)と超Vライン走破。
昨年リーディング133位の五十嵐厩舎だが、中京開催の複勝率は37.5%と好相性だ。
8R ④グラマラスライフ【3番人気7着】
社台系クラブ馬の牝馬は、規定により【6歳の3月】で強制的に引退 ⇒ この時期に
なっても走っている社台系6歳牝馬は「まだ稼げる」と判断された精鋭達だけらしい。
これは、社台RHやG1レーシングよりサンデーR・キャロットF・シルクRのノーザンF
系列の方が傾向が強いように思われる。更に、鞍上に川田を確保して、必勝態勢だ。
10R ③リリーバレロ【2番人気1着】 馬連4点で18倍ゲット!
上記8Rと同様の理由で狙える。こちらも鞍上に松山を確保。相手は、同じく社台系
クラブ馬の6歳牝馬に望来の⑥(2着)と連闘で皇成騎乗の②、母父Fデピュティの⑦⑧まで。
11R きさらぎ賞 ②ラーゴム【3番人気1着】馬単2点で13倍ゲット!
現在の中京芝は、力のいる馬場・時計のかかる馬場である。上りがかかるゴール前、
ロングスパート合戦に適している②番を軸に抜擢。上がりが35秒超で、10ハロンが
2.00.0秒台半と仮定すれば、瞬発力よりも持久力優先。前々走クビ差惜敗時1着馬の
オーソクレースがホープフルSで0.2秒差2着。机上の計算だが前後3Fタイム合計が
オーソクレース=70.9秒、ラーゴム=70.8秒ならば能力はほぼ互角。ダノンザキッド
やオーソクレースが出走していれば1番人気確実なら、この馬で充分足りる計算だ。
東京競馬場
5R ⑬ロジローズ【2番人気1着】 三連単ゲット!(^^v
前走はスローで、先行した2頭がそのままワンツーを決めた展開の中、出遅れ後方を
追走も直線でインを突いて猛追し3着確保は「負けて強し」。この面子なら能力上位。
現在の馬場向きでもあるし、鞍上に戸崎を確保し、未勝利戦ならば順当に勝ち負けだ。
9R ⑧レイオブウォーター【1番人気2着】馬連25倍ゲット!(^^v
血統的に3歳春に東京芝2400mを走る配合(米国ミスプロ系の肌にディープ)だ。
相手は同じディープ産駒の内3頭へ。②(3着)が3着以下に沈むことを祈って馬連勝負。
11R 東京新聞杯 ⑤トライン【8番人気5着】⑩番のカラテだったか~!
正直、⑩番(1着)と⑤番でどちらを穴推奨するか迷い、最後は騎手の差で⑤とした次第だ。
次に⑤は、連続で連対がない馬(好走凡走を繰り返す○×馬)で今回は好走の順番だ。
血統的にも、先週日曜の東京芝レースを全勝のディープインパクト産駒であること。
東京新聞杯は人気薄のディープ産駒が激走する傾向あり。さらに、前走は中3週で
外枠(前に壁を作れず惨敗)。今回は中9週、待望の内枠。②③④はダッシュ力なく、
楽に①の直後を追走し、内々折り合って末脚爆発で突き抜ける…と夢を描いている。
⑩番(1着)は、連勝中で勢いあり。自分で動いて位置を取りに行っても長くいい脚を使える。