goo blog サービス終了のお知らせ 

センター模試の数学・物理で学んだこと!

2008-05-17 | 自然科学
今日の内容は下記ムービーで、

本日のメニュー

合成は10秒以内で解きましょう!!
三角関数の合成

”さっき気づいたけど、合成公式って、加法定理で逆に展開すると、すぐ求まるじゃないですか!”

加法定理の証明は昔東大の数学の入試問題にあったようです。
三角関数は計算とイメージのスキルを磨いて、
加法定理が証明できればあとは万能ですね。

縦波の考え方(最後には誤解あり!どこでしょう!?)
縦波前半

正しくは・・・
おっと、そこでつまづくともったいない!

垂直に作用する摩擦力でも混乱しないようにする考え!これであなたも混乱しないで簡単・安心にいつまでも・・・解けますように。
最大静止摩擦力の考え方

今回の浮力の問題は素晴らしかった。
浮力は、重力に逆らう力の実効成分ですから、水中底面の圧力の合計から空中から物体に鉛直下向きに上面に作用する大気圧の合計を除いたものと定義されます。
アルキメデスさんは正しいのだけど・・・

このとき、私が最後の実効成分で圧力を求め間違っていますね!おかしいのでしっかり図を眺め直すと(本当はそろそろ、イメージ力を使って頭の中でやらないといけないと反省しました。話しながらイメージを構成するのが下手ですなあ・・・・。イメージトレーニングが必要だ!!心臓外科医と同じだ!!
もっと命がけでやら無いといけない!!)
こうなりますね!

正しき浮力の導出!!
イマジナルな底面の部分に、もともとあった水が受ける水圧は、作用反作用を考えて、大気圧も加わっていることを見落とさないことは、重要なセンスですね・・・
イメージトレーニング修行に出直します!

だから、最後の問題も変数Xの式できちんと表せるので、
今回これでこけた人は、再度自力でやってみよう!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。