
前日の夜から土砂降りで、朝になっても窓の外は激しい雨と風。
晴れていたら素晴らしかったであろう、ホテルのベランダからの眺めもこのとおり。

ただ、雨雲レーダーを見ると、鹿児島県内の雨は午後には上がるようです。
都井岬に着く頃には晴れてることを信じて、ホテルを出発しました。

鹿児島でよく見かけ、すごく気になってたコレ、七夕飾りのようです。
こちらでは8月に七夕をする地域があるのだとか。
てっきり、こちらのお盆の風習か何かだと思ってました。

指宿まで来たら、やはり池田湖と開聞岳を見ておかないと。
運良く雨が上がり、ほんの一瞬でしたが、開聞岳の姿を見ることができました。
手前のお花畑が菜の花の時に、また来てみたいなぁ。

駐車場には、ロードスターのツーリングの一団が。
九州は景色の良いところがたくさんあるから、ツーリングのネタには困らないでしょうね。
ああ、私もロドで来たかった。

「池田湖のイッシー」とか「釧路湖のクッシー」とか。
私が小学生の頃(1970年代)には、このテの未確認生物が流行したものです。

巨大うなぎもいるらしく無料で見学できます。
・・・以上。
湖畔の観光地というのは、どうしてもこんな感じになるのでしょうか。

後は都井岬に行くだけなので、指宿スカイラインで一気に移動。
交通量が少なくて、勾配がきつくカーブも多いけど、楽しそうな道でした。

ただ、野呂山に負けないくらい濃霧の箇所もありましたが(^^;
しかもETCが導入されていないので、料金所のたびに減っていく小銭にドキドキ。
ホテル代はクレジット払いだし、高速道路はETCで払うからと思い、あまり現金を持っていなかったのです。
車での旅行は、交通事情の下調べをしっかりしておかなくちゃ。

東九州自動車道の「曽於弥五郎」という不思議な名前のICを降り、「ソヤゴロウって誰だろう」と話していると、同じ名前を使った道の駅を見つけました。
ちょうどお腹も空いていたので、その「おおすみ弥五郎伝説の里」に立ち寄ることに。
しかし、道の駅に「弥五郎」を説明したパンフレットなどは見当たらず、ただ「伝説の何か」ということしか分からない。
施設内に銅像が立っているとのことなので、とりあえず見に行きました。

「伝説の何か」は「伝説の巨人」なのだな。
イデオンだ、イデオン(笑)

説明はあったけど・・・意味不明。
竹内さん?弥五郎どん?
よく分からないけど、この辺りの守り神的なもの??

「弥五郎まつり館」というのがあったので、詳しいことが分からないかと入ってみたら。
何処かで見たことのあるお面が飾ってありました。
弥五郎の銅像を見て、すっきりしたような、消化不良のような、煮え切らない気持ちで道の駅を後に。

前日のモアイ同様、巨大建造物に弱いのか、弥五郎で思いのほか時間を食ってしまい、15時頃に都井岬に到着。
着いていきなり野生馬に遭遇しました。
これだけ近付いても全然逃げません。
反対車線にいたから良かったけど、前を塞がれたら、避けてくれるのをただ待つしかなさそうですね。

馬が見れたのはここだけで、とりあえず灯台まで行ってみました。
ああ、いい景色。
つくづくロードスターで来れば良かったなぁ・・・と思います。
伴侶は伴侶で嬉しいようで、カペラを写真に撮りまくってました(笑)

朝の天気を思い出して、どうよ?
とにかく、この3日間のお天気は、運が味方してくれたとしか思えないほど良かったです。
雲は多いけど、青空が見えるだけで景色が全然違いますもの。

向こうに見えるのは桜島?
しかし・・・肝心の野生馬がいない(涙)
パンフレットにあるような、緑の崖で馬が草を食べている光景が見られません。
いくらその場所に行ったからといって、相手は自然。そう甘くないってこと?

諦めて来た道を戻っていると、最初に遭遇した馬の親子と思われる群れが。
まさか、サービス馬?

近付くと危ないと書いてあったので、車の陰からそっと写真を撮りました。
思っていた光景とは違いましたが、とりあえず馬を見られて良かったです。

さあ、後は帰れ帰れ。
都井岬からえびの高原まで、下道を走ります。
途中で良く見た、茶畑に立つプロペラの風景ともお別れです。
霧島温泉あたりですっかり夜になり、えびの高原に向かう途中から土砂降りに。
道が崩れそうな勢いで降る雨の中、街灯もなく道幅の狭い道を不安に思いつつ走りました。
観光用に買っておいたドライブマップには、女のコたちがデミオで楽しくドライブする様子が載っているのですが、どう見ても霧島温泉以降は楽しめる道とは思えませんでした(^^;

高速道路に乗る前の最後の立ち寄り地は、そのガイドマップに載っていた「白鳥温泉上湯」。
終了間際に来たからか?愛想のない受付でお金を払い、露天風呂で汗を流しました。
露天風呂はそうでもないけど、内湯はジンジンするほど熱く、最後に温泉らしい温泉を堪能できました。
でも、2泊3日じゃ全然足りないですね。
そして今度は、やっぱりロードスターで行きたいです。
(ただし暑くも寒くもない時期に)
晴れていたら素晴らしかったであろう、ホテルのベランダからの眺めもこのとおり。

ただ、雨雲レーダーを見ると、鹿児島県内の雨は午後には上がるようです。
都井岬に着く頃には晴れてることを信じて、ホテルを出発しました。

鹿児島でよく見かけ、すごく気になってたコレ、七夕飾りのようです。
こちらでは8月に七夕をする地域があるのだとか。
てっきり、こちらのお盆の風習か何かだと思ってました。

指宿まで来たら、やはり池田湖と開聞岳を見ておかないと。
運良く雨が上がり、ほんの一瞬でしたが、開聞岳の姿を見ることができました。
手前のお花畑が菜の花の時に、また来てみたいなぁ。

駐車場には、ロードスターのツーリングの一団が。
九州は景色の良いところがたくさんあるから、ツーリングのネタには困らないでしょうね。
ああ、私もロドで来たかった。

「池田湖のイッシー」とか「釧路湖のクッシー」とか。
私が小学生の頃(1970年代)には、このテの未確認生物が流行したものです。

巨大うなぎもいるらしく無料で見学できます。
・・・以上。
湖畔の観光地というのは、どうしてもこんな感じになるのでしょうか。

後は都井岬に行くだけなので、指宿スカイラインで一気に移動。
交通量が少なくて、勾配がきつくカーブも多いけど、楽しそうな道でした。

ただ、野呂山に負けないくらい濃霧の箇所もありましたが(^^;
しかもETCが導入されていないので、料金所のたびに減っていく小銭にドキドキ。
ホテル代はクレジット払いだし、高速道路はETCで払うからと思い、あまり現金を持っていなかったのです。
車での旅行は、交通事情の下調べをしっかりしておかなくちゃ。

東九州自動車道の「曽於弥五郎」という不思議な名前のICを降り、「ソヤゴロウって誰だろう」と話していると、同じ名前を使った道の駅を見つけました。
ちょうどお腹も空いていたので、その「おおすみ弥五郎伝説の里」に立ち寄ることに。
しかし、道の駅に「弥五郎」を説明したパンフレットなどは見当たらず、ただ「伝説の何か」ということしか分からない。
施設内に銅像が立っているとのことなので、とりあえず見に行きました。

「伝説の何か」は「伝説の巨人」なのだな。
イデオンだ、イデオン(笑)

説明はあったけど・・・意味不明。
竹内さん?弥五郎どん?
よく分からないけど、この辺りの守り神的なもの??

「弥五郎まつり館」というのがあったので、詳しいことが分からないかと入ってみたら。
何処かで見たことのあるお面が飾ってありました。
弥五郎の銅像を見て、すっきりしたような、消化不良のような、煮え切らない気持ちで道の駅を後に。

前日のモアイ同様、巨大建造物に弱いのか、弥五郎で思いのほか時間を食ってしまい、15時頃に都井岬に到着。
着いていきなり野生馬に遭遇しました。
これだけ近付いても全然逃げません。
反対車線にいたから良かったけど、前を塞がれたら、避けてくれるのをただ待つしかなさそうですね。

馬が見れたのはここだけで、とりあえず灯台まで行ってみました。
ああ、いい景色。
つくづくロードスターで来れば良かったなぁ・・・と思います。
伴侶は伴侶で嬉しいようで、カペラを写真に撮りまくってました(笑)

朝の天気を思い出して、どうよ?
とにかく、この3日間のお天気は、運が味方してくれたとしか思えないほど良かったです。
雲は多いけど、青空が見えるだけで景色が全然違いますもの。

向こうに見えるのは桜島?
しかし・・・肝心の野生馬がいない(涙)
パンフレットにあるような、緑の崖で馬が草を食べている光景が見られません。
いくらその場所に行ったからといって、相手は自然。そう甘くないってこと?

諦めて来た道を戻っていると、最初に遭遇した馬の親子と思われる群れが。
まさか、サービス馬?

近付くと危ないと書いてあったので、車の陰からそっと写真を撮りました。
思っていた光景とは違いましたが、とりあえず馬を見られて良かったです。

さあ、後は帰れ帰れ。
都井岬からえびの高原まで、下道を走ります。
途中で良く見た、茶畑に立つプロペラの風景ともお別れです。
霧島温泉あたりですっかり夜になり、えびの高原に向かう途中から土砂降りに。
道が崩れそうな勢いで降る雨の中、街灯もなく道幅の狭い道を不安に思いつつ走りました。
観光用に買っておいたドライブマップには、女のコたちがデミオで楽しくドライブする様子が載っているのですが、どう見ても霧島温泉以降は楽しめる道とは思えませんでした(^^;

高速道路に乗る前の最後の立ち寄り地は、そのガイドマップに載っていた「白鳥温泉上湯」。
終了間際に来たからか?愛想のない受付でお金を払い、露天風呂で汗を流しました。
露天風呂はそうでもないけど、内湯はジンジンするほど熱く、最後に温泉らしい温泉を堪能できました。
でも、2泊3日じゃ全然足りないですね。
そして今度は、やっぱりロードスターで行きたいです。
(ただし暑くも寒くもない時期に)
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