
翌日は、昨日の続きで「地獄めぐり」からスタート。
朝から気温はグングン上昇、既に地獄の真っ只中と言う感じですが(^^;
まずは、宿から一番近い「坊主地獄」へ。
別府地獄組合に加盟していない「地獄めぐり」対象外の施設のようです。
そのため、前日買った「地獄めぐり共通券」は使えないとのことで、400円を払って中へ。

所々にこんな泥の釜が作られていて、ボコボコと音をたてて泥が噴き上がっています。
この泥の形が坊主の頭に見えるから「坊主地獄」と呼ぶのだと思ったら・・・

昔、ここにお寺があったが、床下が大爆発して住職ごと吹き飛ばされ、熱泥が吹き上げる大地獄と化したのだとか。
なるほど、それで坊主地獄という訳?

「地獄めぐり」の中には、これと同じような「鬼石坊主地獄」というのがありましたが、こちらの説明には、泥の形が坊主の頭に似ているから、と書かれていました。
どっちが本当なんでしょう??

こちらは「海地獄」
写真と見た目の色はほぼ同じで、とてもキレイです。
前日に泊まった旅館の大庭園風呂は、これをもう少し白っぽくした感じだったかな。

どの地獄も、温泉の熱を利用して熱帯植物や熱帯魚が育てられています。
そういえばあったあった、と、修学旅行で見た時の記憶が蘇ります。

しかし、地獄がこんなふうに別々になっているとは知りませんでした。
まあ、修学旅行では移動はバスだし、いちいち観覧料を払ったりしてませんから、全部が1つの施設内にあったと勘違いしても無理はありませんね。

「山地獄」は動物園が併設。
しかし、この暑さで動物たちもグッタリ。
私もちょっと気分が悪くなってきた・・・水分補給するも十六茶ではダメか。

「かまど地獄」
ここは、色々な地獄がまとめて見られる感じのところ。

ここ1箇所でも十分「地獄めぐり」になりそうです。
とりあえず、地獄めぐり共通券(2000円)の元(1地獄400円×6地獄)は取ったぞ。

地獄めぐりは8つあったけど、これ以上は体が持ちそうにないので「鬼山地獄」と「白池地獄」はパスしました。
他にも入りたかった温泉がたくさんあるし、地獄蒸し工房にも行けなかったし、また涼しい時期に来てみたいと思います。
その時はぜひ、ロードスターで。

地獄で汗だくになった後は、極楽を求めて「大分マリーンパレス水族館」へ。

水族館の見所は、やはり大水槽。
この縦に長い大水槽に巨大なエイが泳ぐ様子は、迫力がありました。

何処でも大人気のチンアナゴ。

珍しい魚もいました。
これはセミホウボウというカサゴの仲間。

オオグソクムシも。
見慣れてくると可愛いですが、とても触る気にはなれません(笑)

これは触りました。
って、エイって触っても大丈夫なの??
表側は傷が付くから、裏から優しく触ってね♪といった注意書きがあったので、そのとおりに手ですくい上げるように触ってみましたが、ヌルッとしていて気持ち良かったです。

触れそうで触れられなかったのが、このコたち。
元気に水槽で泳いでいましたが・・・

遊ぶのに飽きたのか、疲れたのか・・・

寝てましたw
イルカのこんな姿を見たのは初めてです^^

お洒落な屋外水槽。
手前が少し深くなっていて、魚たちが泳いでいました。

狭い通路の壁面に水槽があって見づらかったり、通路がスロープではなく階段だったりと、館内の造りとしてはちょっと不便だったけど、別府湾と一体になった屋外水槽の美しさが印象に残る水族館でした。
(つづく)
朝から気温はグングン上昇、既に地獄の真っ只中と言う感じですが(^^;
まずは、宿から一番近い「坊主地獄」へ。
別府地獄組合に加盟していない「地獄めぐり」対象外の施設のようです。
そのため、前日買った「地獄めぐり共通券」は使えないとのことで、400円を払って中へ。

所々にこんな泥の釜が作られていて、ボコボコと音をたてて泥が噴き上がっています。
この泥の形が坊主の頭に見えるから「坊主地獄」と呼ぶのだと思ったら・・・

昔、ここにお寺があったが、床下が大爆発して住職ごと吹き飛ばされ、熱泥が吹き上げる大地獄と化したのだとか。
なるほど、それで坊主地獄という訳?

「地獄めぐり」の中には、これと同じような「鬼石坊主地獄」というのがありましたが、こちらの説明には、泥の形が坊主の頭に似ているから、と書かれていました。
どっちが本当なんでしょう??

こちらは「海地獄」
写真と見た目の色はほぼ同じで、とてもキレイです。
前日に泊まった旅館の大庭園風呂は、これをもう少し白っぽくした感じだったかな。

どの地獄も、温泉の熱を利用して熱帯植物や熱帯魚が育てられています。
そういえばあったあった、と、修学旅行で見た時の記憶が蘇ります。

しかし、地獄がこんなふうに別々になっているとは知りませんでした。
まあ、修学旅行では移動はバスだし、いちいち観覧料を払ったりしてませんから、全部が1つの施設内にあったと勘違いしても無理はありませんね。

「山地獄」は動物園が併設。
しかし、この暑さで動物たちもグッタリ。
私もちょっと気分が悪くなってきた・・・水分補給するも十六茶ではダメか。

「かまど地獄」
ここは、色々な地獄がまとめて見られる感じのところ。

ここ1箇所でも十分「地獄めぐり」になりそうです。
とりあえず、地獄めぐり共通券(2000円)の元(1地獄400円×6地獄)は取ったぞ。

地獄めぐりは8つあったけど、これ以上は体が持ちそうにないので「鬼山地獄」と「白池地獄」はパスしました。
他にも入りたかった温泉がたくさんあるし、地獄蒸し工房にも行けなかったし、また涼しい時期に来てみたいと思います。
その時はぜひ、ロードスターで。

地獄で汗だくになった後は、極楽を求めて「大分マリーンパレス水族館」へ。

水族館の見所は、やはり大水槽。
この縦に長い大水槽に巨大なエイが泳ぐ様子は、迫力がありました。

何処でも大人気のチンアナゴ。

珍しい魚もいました。
これはセミホウボウというカサゴの仲間。

オオグソクムシも。
見慣れてくると可愛いですが、とても触る気にはなれません(笑)

これは触りました。
って、エイって触っても大丈夫なの??
表側は傷が付くから、裏から優しく触ってね♪といった注意書きがあったので、そのとおりに手ですくい上げるように触ってみましたが、ヌルッとしていて気持ち良かったです。

触れそうで触れられなかったのが、このコたち。
元気に水槽で泳いでいましたが・・・

遊ぶのに飽きたのか、疲れたのか・・・

寝てましたw
イルカのこんな姿を見たのは初めてです^^

お洒落な屋外水槽。
手前が少し深くなっていて、魚たちが泳いでいました。

狭い通路の壁面に水槽があって見づらかったり、通路がスロープではなく階段だったりと、館内の造りとしてはちょっと不便だったけど、別府湾と一体になった屋外水槽の美しさが印象に残る水族館でした。
(つづく)
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