
少し早めのお盆休みを取って、2泊3日で九州へ行ってきました。
熊本まで新幹線で行き、伴侶と合流。
よって、旅のお友はカペラです。
熊本から、まずは高千穂峡へ。
大雨の影響で、ちょっと崩れてました。
ガイドマップで見た時は、駐車場からかなり歩くような印象だったので、三段峡くらいハードな道のりを想像していたのですが、有名なポイントまではそう遠くありませんでした。
これこれ、写真でよく見た風景。
水の色が違うのが残念ですが、光線はいい感じです。
雨で濁っていなければ、きれいな深緑色だったのでしょうね。
少し先へ行くと売店があったので、ここでお昼ご飯。
水のきれいな所で食べるといったら、やっぱり川魚でしょう^^
そして、流しそうめんも。
手前が私たちのテーブルの「そうめんレーン」(笑)
これがなかなか難しく、ほとんどキャッチできず。
取りこぼした分は、先でザルで受けていて、流しタイムが終わった後にテーブルに運んでくれました。
カペラにはカーナビが付いているので、旅行は地図要らず。
いつもならナビゲーションに徹しますが、それがないので気楽です。
高千穂峡から、一路、霧島温泉へ。
途中の道の駅で、巨大くまモンを発見。
「八朔祭」という伝統的なお祭りで作られる、巨大な造り物(山車みたいなもの?)。
これ以外にもたくさんあるのだそうです。
奥に見えている橋は「通潤橋」という、江戸時代に作られた石のアーチ橋。
橋といっても人が渡るためのものではなく、中に石の管が通っている用水路です。
観光用に真ん中辺りから放水するそうですが、平日はやってないとのことで残念。
それにしても、江戸時代でこんなものが作られたなんて、すごいなぁ。
九州自動車道で一気に鹿児島へ。
霧島温泉の「旅行人山荘」に泊まりました。
ここの温泉は、温度が高く、藻のような湯の花が漂っている濃厚な湯。
入ると肌がヌルヌルして気持ち良かったです。
お風呂上りに豪華な料理。
ここ数日間、夜はヨーグルトと果物しか食べてなかったので、見ただけでお腹いっぱいです。
2時間かけてゆっくりと頂き、その後は部屋でオリンピックを見ながら寝落ち・・・。
翌朝、チェックアウト前に予約していた貸切露天風呂へ。
木漏れ日の中で入る露天風呂は、とても贅沢な時間でした。
ただ、この時期だから仕方がないのでしょうけど、浴衣を脱いだ途端に蚊の総攻撃に遭ったのには参りました(^^;
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