は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

牡蠣が食べたい

2021年03月07日 | 飲物・食物

3月になりました。
あれ?不思議。今回は「早いなー」って感じがしない。
停滞している物事が、早く動いてほしいと思っているからかも知れません。
年度末に向けた仕事の追い込みとか、異動の話とか、色々ありますから。

最初の週末は、午前中がオンラインワークショップで、夕方は町内会の会合。
日曜日の午後から、2週間ぶりにロドでお出かけ。
3月は半年点検の月なので、軽く近場をドライブしてからディーラーに行きました。

総走行距離18万キロは、現役で走っているNAの中ではまだまだ若い部類(笑)
今回も特に気になる所はなく、1時間ほどで点検は終了。
そのまま、まっすぐ帰宅・・・ということで、ブログのネタがまだありません。
なので、2月に書けなかった食べ物ネタを放出しておくことにします。

職場が広島駅の近くに移ってから、よく駅の商業施設「ekie」で晩御飯を食べて帰ります。
広島グルメの有名店が出店していて、少々お値段は高いけど、味にハズレはありません。
例えば、かき船の「かなわ」とか。

牡蠣の土手鍋で有名な「酔心」など。
こういった場所でなら、1人でも気軽に入れるので有難いです。

広島グルメと言えば、思い浮かぶのが「お好み焼き」と「牡蠣」。
お好み焼きと違って、牡蠣は好き嫌いもあるので万人に勧められるものではありません。
私もそこまで好きという訳ではないのですが、今が旬だと盛んにPRされると、何となく食べてみたくなるものです。
なので、仕事帰りにせっせとekieに通って、牡蠣を食べまくってきました(笑)

まずは、牡蠣の燻製の食べくらべセットから。
燻製にすると、牡蠣の旨味が凝縮されて、料理というよりはおつまみ感が強くなります(笑)

実は先に牡蠣飯の定食を頼んだのですが、物足りなくて燻製を追加したのです。
これを皮切りに、私の「牡蠣食べまくり」がスタートしました。

生牡蠣の食べくらべ。
添えられているの茶色の小瓶には、ブランデー?

生牡蠣は、身の滑らかな舌触りとプルプル感、内臓の軽いザリ感を楽しめます。
ブランデーを牡蠣に数的垂らして食べると、清涼感があって、より味わい深くなりました。
こういう食べ方は初めてですが、ちょっとオシャレですね。

こちらは焼き牡蠣の食べくらべ。
「酔心」のメニューですが、土手味噌焼きはさすがに美味かった!
こうなると、土手鍋も食べてみたくなりますね。(1人では無理ですが)

15分かかると言われたけど、注文した牡蠣飯。
牡蠣の味がしっかり染み込んでいて、最後のおこげで美味しさが二度楽しめます。

こちらは「かなわ」の牡蠣カレー。
ルーの味がまろやかで、これまた美味しい。
上に乗っている牡蠣フライも大粒で、食べ応えがありました。

最後は牡蠣のパスタで終了。
こうしてみると、牡蠣にも色々な食べ方があるんですね。

例年であれば、11月頃から牡蠣のシーズンが始まり、12月〜1月は牡蠣小屋が活況になるところ、今年はコロナで売り上げが減少。
そこで、生産者の支援と消費喚起のために、ekieのほか様々な所でこうしたフェアが開催されたようです。
少食の私ですが、多少は地域経済に貢献できたでしょうか^^

(おまけ)

ekieには、博多もつ鍋の店もあったので、テレワークの前日に1人鍋。
まろやか白もつ鍋をいただきました。
美味しかったんだけど、翌日は絶対に外に出てはダメだと(汗)
帰宅してから翌日の夜まで、私が発する強烈なニンニク臭で空気清浄機がフル稼働していました。

と言いつつ、また食べたいなー。
ニンニクの効いたスープの味が病みつきになりそう^^

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