
1月のネタ不足に備えて、ストックしておいた昨年のネタです。
2019年のふるさと納税は、寄付1件と納税1件。
寄付は、2018年7月に豪雨災害に遭い、復旧半ばの2019年9月にも豪雨災害に遭った、岡山県新見市へ。
利用しているふるさと納税のサイトで、中国地方で災害支援の寄付を募集していたのはここだけでした。
同じ中国地方の一員として、応援の意味も込めて僅かですが寄付させていただきました。
そして、返礼品のある納税はこちら。
北海道紋別市の「本ずわいがに甲羅盛り」です。
2017年と2018年は、どちらも毛ガニを選んだのですが、今回はすぐに食べられるものにしました。
宅配便を受け取って、箱を手に持った瞬間・・・軽ッ!(笑)
毛ガニの時は、箱も大きくズッシリと重かったので、そのギャップに一瞬「入ってるの??」と思ったくらいでした。
中には、甲羅にずわい蟹の身が盛り付けられたものが2個。
茹でてあるので、自然解凍すればすぐに食べられるので便利です。
殻が付いている方が食べ応えはあるのですが、ゴミが出るし、毛ガニは殻を剥くのが大変。
家で蟹を肴に晩酌を楽しもうと思っても、だいたい剥くのは私の仕事なので(ココ!)、全然楽しめないんですよねー。
蟹の足の身の下には、ほぐした身が盛られていました。
毛ガニに比べるとやや味が薄く感じますが、これはこれで美味しかったです。
でも、やっぱり調理して殻を外したものは、水分が抜けてしまうのかな。
それとも、私の解凍のしかたが悪かった?
蟹の身が少しパサついたが感じがしました。
これはこれで食べるのが楽なんだけど、ちょっと物足りなさがありました。
今年は毛ガニに戻すか、全く違うものにするか、また考えてみます。
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