
昨年よりパワーアップして、ふたたびスーパーカーが交通科学館に勢揃い!!
ということで、今年も広島市交通科学館(安佐南区)にて「スーパーカー展」が開催されました。
昨年は「懐かしのスーパーカー展」(2007年8月22日ブログ記事参照)ということで、「サーキットの狼」と絡めてロータスヨーロッパや2000GTなどが展示されましたが、今年は「まぼろしのスーパーカー展」というタイトルどおり、幻の車「マツダRX500」をはじめ、「童夢 零」や「ランボルギーニ・ミウラ」などが所狭しと並べられており、確かに昨年よりもパワーアップした展示内容でした。
今回の目玉車は、何と言ってもコレ。
マツダRX500、文句なしにカッコイイぞ!
しかし、これが約30年間、倉庫でホコリをかぶって放置されてたなんて・・・。
コンセプトカーの扱いにしては、ちょっとあんまりなのでは?(涙)
タイヤを撮る人はいても、これを撮る人はいなかったでしょうw
木の板にマジックペンで書かれた文字が、とっても手作りチック。
こういう細かなところも、じっくりと楽しみましょう。
ここだけで20分くらい立ち止まってたかなぁ(笑)
8月2日の午後から開発者の講演会があるので、その時にまた行こうと思っています。
さすがに今回の目玉車は2階の有料展示スペースに置かれましたが、1階の無料展示スペースでもこんな車を見ることができます。
「フェラーリ 308GTB クワトロバルボーレ」
1気筒に4つのバルブだから、クワトロバルボーレ・・・うむ。
赤いフェラーリの車は、どれも同じに見えて違いが良く分かりませんが・・・
このセンターコンソールには、かなり心惹かれました。
やっぱりヒカリモノはいいなぁ~w
その他には、こんなのもありました。
「BMW 2002ターボ」
市販では初のターボチャージャー装着モデルなのだそうです。
ちょっと太めだけど、これもスーパーカーなんですね。
それよりも、私が気になったのはその隣に置いてあるこの「車」。
スーパーカーライトつき自転車!
子供の頃、近所の中学生が乗っていたのを見たことがあるような、ないような。
はっきりとした記憶はありませんが、この角張ったライトには見覚えがあります。
これが一番ウケが良かった?
熱心に写真を撮っているお父さんがたくさんいました^^
1階の展示スペースは、週単位で展示車両が変わるみたいです。
来週からは「いまどきのスーパーカー」ということで、ルノーやポルシェから最新の車が展示されるようですが、何故かマツダの「鏑」や「RX-01」の名前も挙がっていました。
会期中は、これも全部見ておこうかな~。
8月31日まで。(9:00~17:00 月曜休館)
‘行きたいな~’ってよっしーと話してるところで~す。行きたいな~じゃなく必ず!!行きたいって奈々さんの日記を見て思いました~。
パワーアップしてますねぇ。
スーパーカー風のリトラライトの自転車ありましたねぇ。
あとMT風のHパターンの変速機が付いてる自転車とか。
テールランプが点滅するタイプなども。
ぉいらは・・・・・・ママチャリでした。
そういえば、マツダミュージアムで
7/26から「水素ロータリーエンジン車展」と「Nagareコンセプトカー展」やってるみたいですよ。
よっし~サンなら、間違いなく「行く!」でしょう^^
日にちが合えばご一緒したいなぁ~。
よーくん>
スーパーカーライトの自転車、古い家の納屋とか探したら出てきそうな気もしますね。
オークションを探してみたけど、さすがに見つかりませんでした(笑)
R/Lさん>
絶対に観にゃいけんよ~w
マツダミュージアムは、8月2日の午前のツアーに予約済みです^^
でも当時は本気で憧れたもんですよ。
交通科学館、子供向けの博物館かと思いきや、たまに相当マニアックな企画展示してますよね。
スーパーカー展でデモエンジン始動なんかしたら、卒倒寸前のおっちゃん達続出でしょうな。
こういうギミックって男のコは大好きでしょ^^
車の企画展示をする人は、相当「好き」な人なのだと思います。
かなり専門的で大人向きの展示になってますが、
見るのはほとんど大人ですから、マニアックなくらいがちょうどいいです(笑)
エンジン音と、ついでに濃い排ガスと、
タイヤの焼ける匂いも。。。