
土曜日は天気が良かったので、ちょっと植物園まで行ってきました。
わりと家から近いところにあるので、時々カメラを持って出かけます。
植物園は五日市の山の上にあります。
路線バスで行くことができますが、たぶん、あまり本数が無かったような・・・。
昔はバスセンターからバスに乗って行ってましたが、時間がすごく掛かった記憶があります。
花を撮るのにはマクロレンズと三脚があればいいので、撮影機材もそれほど量はないのですが、
やはり車で移動できるというのは楽チンです。
ただ、駐車場が施設から結構離れた場所にあるのに、料金440円は高すぎる気がします。
っていうか、その料金の中途半端さは何なのかと(笑)
2月から3月にかけては、大温室でランを撮ったり、外の斜面にある梅を撮ったりします。
今年は寒いのか、梅の花はまだつぼみでした。
持って行ったのは、PENTAX *istDS2と100㎜マクロで三脚は無し。
そして、この前silverbackさんにいただいたPENTAX-MEと40㎜F2.8の単焦点。
撮影というよりは、カメラに慣れるための練習です。
マクロレンズで手持ち撮影なんて、銀塩の時には考えられないのですが、
感度をちょいと上げてやると、全く問題なく写ります。
ただ、やはり「撮った気がしない」というのが本音(笑)
すぐに確認できるのも良し悪しで、プレビューしては撮りを繰り返していると、
バッテリー切れになってしまいました。
ここで、乾電池を買ってくれば撮影を続けられるのが*istDS2の強みなのですが、
何だか「もういいか」って気になって、そこでデジカメは終了。
それから、MEに切り替えました。
レンズは単焦点の1本勝負・・・ハードなトレーニングです。
ズームレンズばかり使っていると、自分で動くことがなくなります。
被写体の周辺に入れたくないモノが入るようなら、ズームして除くことができます。
画面を整理するのが楽なのです。
それに対して、単焦点は画角が限られているので大変。
自分で動いて構図を整理しないといけません。
そういう意味で「単焦点レンズ1本勝負」は、構図を考えるうえでの良い勉強になります。
さて、このカメラは、フィルムをレバーで巻き上げる古いタイプ。
もちろんオートフォーカスなんてありません。
唯一、露出計だけは電池で動いています。
普段からカメラをマニュアル操作で使ってるので、ピント合わせは問題ありません。
ただ、いつも絞り優先オートで撮影しているため、シャッター速度を自分で考えないといけないのが難しくて。
単焦点1本勝負どころではありませんでした(笑)
結局、よく分からないので、全て同じスピードで撮ってしまいました。
おそらく、ドアンダーになってるのではないかと思います。
園内には、同じようにカメラを持った人が結構いました。
中高年は大きな一眼レフに高そうなレンズを着けて、三脚持参のフル装備。
対して、私の他にもカメラを持った若い人がいたのですが、こちらはクラシカルなカメラで手持ち。
中高年の人にとって、古いカメラはリアルな「昔のカメラ」です。
でも、若い人にとってはアンティークであり、ファッションだったりする。
銀塩カメラは、これからそんな感じで使われていくのかも知れませんね。
植物園には、だいたい2時間くらいいました。
春は花もたくさん咲いていて、何時間も撮り続けてしまうのですが、
冬は花も少ないし、まあこんなものです。
なのに、帰る頃には駐車場にずいぶん車が停まっていました。
冬であんまり花もないのに、結構人が来るんですよね、不思議です。
わりと家から近いところにあるので、時々カメラを持って出かけます。
植物園は五日市の山の上にあります。
路線バスで行くことができますが、たぶん、あまり本数が無かったような・・・。
昔はバスセンターからバスに乗って行ってましたが、時間がすごく掛かった記憶があります。
花を撮るのにはマクロレンズと三脚があればいいので、撮影機材もそれほど量はないのですが、
やはり車で移動できるというのは楽チンです。
ただ、駐車場が施設から結構離れた場所にあるのに、料金440円は高すぎる気がします。
っていうか、その料金の中途半端さは何なのかと(笑)
2月から3月にかけては、大温室でランを撮ったり、外の斜面にある梅を撮ったりします。
今年は寒いのか、梅の花はまだつぼみでした。
持って行ったのは、PENTAX *istDS2と100㎜マクロで三脚は無し。
そして、この前silverbackさんにいただいたPENTAX-MEと40㎜F2.8の単焦点。
撮影というよりは、カメラに慣れるための練習です。
マクロレンズで手持ち撮影なんて、銀塩の時には考えられないのですが、
感度をちょいと上げてやると、全く問題なく写ります。
ただ、やはり「撮った気がしない」というのが本音(笑)
すぐに確認できるのも良し悪しで、プレビューしては撮りを繰り返していると、
バッテリー切れになってしまいました。
ここで、乾電池を買ってくれば撮影を続けられるのが*istDS2の強みなのですが、
何だか「もういいか」って気になって、そこでデジカメは終了。
それから、MEに切り替えました。
レンズは単焦点の1本勝負・・・ハードなトレーニングです。
ズームレンズばかり使っていると、自分で動くことがなくなります。
被写体の周辺に入れたくないモノが入るようなら、ズームして除くことができます。
画面を整理するのが楽なのです。
それに対して、単焦点は画角が限られているので大変。
自分で動いて構図を整理しないといけません。
そういう意味で「単焦点レンズ1本勝負」は、構図を考えるうえでの良い勉強になります。
さて、このカメラは、フィルムをレバーで巻き上げる古いタイプ。
もちろんオートフォーカスなんてありません。
唯一、露出計だけは電池で動いています。
普段からカメラをマニュアル操作で使ってるので、ピント合わせは問題ありません。
ただ、いつも絞り優先オートで撮影しているため、シャッター速度を自分で考えないといけないのが難しくて。
単焦点1本勝負どころではありませんでした(笑)
結局、よく分からないので、全て同じスピードで撮ってしまいました。
おそらく、ドアンダーになってるのではないかと思います。
園内には、同じようにカメラを持った人が結構いました。
中高年は大きな一眼レフに高そうなレンズを着けて、三脚持参のフル装備。
対して、私の他にもカメラを持った若い人がいたのですが、こちらはクラシカルなカメラで手持ち。
中高年の人にとって、古いカメラはリアルな「昔のカメラ」です。
でも、若い人にとってはアンティークであり、ファッションだったりする。
銀塩カメラは、これからそんな感じで使われていくのかも知れませんね。
植物園には、だいたい2時間くらいいました。
春は花もたくさん咲いていて、何時間も撮り続けてしまうのですが、
冬は花も少ないし、まあこんなものです。
なのに、帰る頃には駐車場にずいぶん車が停まっていました。
冬であんまり花もないのに、結構人が来るんですよね、不思議です。
PENTAX ME
こうして写真でみると,なかなかカッコイイですね.
いかにも真面目そうな一眼レフカメラに見えます.
使って頂いて,ありがたいです.
ほぼフルマニュアルで,鍛えられそうですね.
ずっと前に使っていたミノルタを引っ張り出したくなってきました.
あれは,マウントが緩くなってガタつい来て,
修理に出さなきゃ,と思ったまま使わなくなってしまったんです.
PENTAXと言えば,私の使っていたOptio750Z,
レンズ保護シャッターが壊れて,
修理に出していたのが,今日戻ってきました.
日頃,持ち歩く為に使っていますが,
マニュアル操作できる部分が多くて,
機能テンコ盛りの楽しいコンデジです.
購入の第一の動機は外観に魅かれたからなんですけどね.
シルバーマットに前面のレンズ周囲には,
皮革のような革シボがはいった黒いゴムが貼ってあって,
昔のコンパクトカメラっぽいデザインで,
物欲が刺激されてしまいました.
修理から戻ってきて,とても喜んでいます.
ペンタックスには、この頃のようにシンプルで、良い意味で軽い気分で使えるカメラを作り続けてほしいですね。
ステキなカメラをありがとうございました。
MEは手にしっくりとなじみますね。
まだフィルムを撮り切っていないのですが、
仕上がりを見たら、たぶん使い方も分かってくると思います。
桜のポストカードが届くのを楽しみにしていてくださいネ。(頑張る)
Optio750Z、こんなマニアなカメラがあったんですね(汗)
okanoさん>
パンケーキとまではいきませんが、
40㎜レンズの薄さは見た目にもすごくカッコイイです。
私の初めてのカメラはMZ-3ですが、
これで一眼が4台・・・初代はそろそろ引退かも知れません。
当時35mmの単レンズがなく、(Aレンズはあったが)
大学時にはCanon F-1システム&EOSに移行。
写真が仕事の現在は趣味がハッセルで
仕事がCanonのデジタル。まぁ、デジタルはMacと対ですが。
PENTAXのZ-1は良いカメラで、操作性は
CANONを現在でも上回っていたともいます。
機械式シルバーのLXや、MXのコンパクト一眼に
シルバーのパンケーキレンズは今でも惹かれます。
レンズをマウント/フィルター部逆さまに
取り付けると接写できるって知っていました?
そうでした、写真と言えば郁さん!
色々なカメラをお持ちでしたよね。
ハッセルのレンズを見て、美しさにウットリしました。
《レンズをマウント/フィルター部逆さまに
取り付けると接写できる》
そうなんですか!?
それより何より、付くということすら・・・。