
20周年まであと少し。
うちのコも何かリフレッシュを・・・。
ということで、ショックアブソーバーを交換しました。
「タイベル・ウオポン」に続き、担当さんに「傷を直すより先!」と言われ続けてきたメニューです。
受付簿?には「ショック捨てるな!説明をする」とペンで大きなメモ書き(笑)
大きな部品を交換した時は、たいてい「着いていたものを見たい」とお願いするのです。
決してブログネタのためじゃないですよ?
どんな状態だから交換が必要なのか、説明を聞くよりも実際にモノを見た方が分かりやすいでしょ^^
という訳で、テーブルに広げて見せてもらいました。
ダストブーツが破れてます。
ショックアブソーバをゴミやホコリから守るもので、破けちゃうとゴミが入って、アブソーバーのシャフトが傷が付いて壊れる原因に。
アッパーマウントのシールが真っ白。
ボディが乗っかっていて密着してるはずなのに、汚れているということは、ゴム類が劣化して隙間ができてる。
だからダメ、ということでいい?
ゴム類の劣化というのは分かったけど、この棒は何がいけないの?
という問いかけには、ここのゴムが・・・と。
せっかくなので、手で動かしてみようと思いましたが、私の力では押し下げることもできませんでした。
簡単に言えば、これが「車が飛んだり跳ねたりするのをやわらげている」と思えばいいのかしら?
部品の名前は知っていても、なかなか構造や役割を理解することができなかったので、いい勉強になりました。
その足で、いつものお散歩コースへ。
ちょうどお昼時だったので、岩倉ロッジ近くの「不知火」でランチ。
ここはオムライスが有名とのことで、食べてみました。
オムライスの周りの黄色いのは生卵。これがトロトロで非常に美味しいw
中のケチャップご飯には大きなハムが入っていて、食べ応えも十分。
お腹いっぱいになりました。
そこから渓流沿いのワインディングを流して吉和へ。
ウッドワン美術館の「カフェ・マイセン」でティータイム。
喫茶メニューは、コーヒーも紅茶も500円でリーズナブル。
そして、ここの売りは出される陶器。
シュガーポットが何気にマイセン。
カップはリモージュ、ミルクポットはノリタケ。
カップに触れているだけでも、優雅な気持ちになれました^^
お腹を休めた後は、もみの木森林公園~戸河内~湯来を流しました。
さて、気になる乗り心地は・・・?
という前に、何に交換したのか?ですね。
実は、純正ショックのままです。
良く分からないまま「ビルシュタインを」と思っていたのですが、結局やめました(^^;
何故なら、私はこのコを中古で買ったので、「新車の時の乗り心地」を知りません。
どうせなら、新車からのオーナーさんが味わったものを体験してみたいと思いまして。
で、乗り心地のインプレッション。
・・・さらに車高が高くなったような気が・・・違うか(笑)
劇的な違いは分かりませんでしたが、静かになったというか、マイルドになったというか。
コーナリングの後が恐くなかったです・・・すごい分かりづらい説明ですね。
クラッチの繋がりも良くなった・・・これは添加剤のせい?
ごめんなさい、私にはやっぱり良く分かりません(^^;
「ああ、最初はこうだったよ」と懐かしさに浸りたい人がいらっしゃれば、どうぞ試乗してみてください。
そして、私に教えて^^
僕も10万キロと少しで純正足回りが死亡しました。
やはり同じ車ですから似たようなタイミングで同じところが壊れますねw
最後は少しの段差でゴツンゴツンといい車高も勝手にベタベタになってました。
王道だけあって最初は違和感がありましたが慣れればエグゼバネとNBビルの足回りはなかなかいいですよ。
スポーツ走行はしないので街乗りの話ですが。
でもみんな下げる中、純正の腰高車高はかわいいですよ♪
私のは、見た目には相変わらず車高も高く、
自分自身では全く気にならなかったのですが。
ええ、気に入っています、車高高^^
ドライブ中に、いっぱい色々なものをまたいで走りましたよ(笑)
引っ掛ける不安がないので安心です。
ショックアブソーバを
奈々さんのはメンテナンスいいからいい乗り心地でしょう.だから交換前後の感覚がしっかり判断つきにくい.
確か20周年記念eventであのcourse
頑張って調整して走り抜けて下さい.
コスモスポーツ他の台数の比ではないでしょう.
御報告,まってます.
mm21
ショックは4年くらい、と聞きました。
うちのコはたぶんこれがはじめての交換です。
「ヘタっている」という感覚は全然なかったんですよ。
新車を知っていれば、比較も容易だったかも知れませんね。
20周年、まだチケットが届きません。
ちょっと不安です(^^;