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は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

島根ふるさとフェア 2016

2016年01月23日 | 飲物・食物
前回のブログでお伝えした、咳喘息のその後。
薬がよく効き、まだ咳は残るものの、咳込んで腹筋が痛くなるとか、眠れないということはなくなりました。
ただ、風邪をひくと治療が振り出しに戻るとのことで、まだまだ油断はできません。



さて、1月と言えば、恒例の「島根ふるさとフェア」です。
午前中に市内中心部へ出かける用事があったので、その帰りに立ち寄りました。



会場に入って真っ先に目に留まったのが、さざえのつぼ焼きとカニみそ焼き。
どちらも1個300円。



この、甲羅にたっぷり盛られたカニみそが、素晴らしく美味しかった!
サザエもアツアツで、身がプリプリして食べ応えがありました。
量も値段も手頃。こういうのが嬉しいんですよね~。



次は、のどぐろの塩焼き。
昨年のような行列はなく、すぐに買うことができました。



中くらいのサイズで、600円。
ケースの中に入っていて、少し冷めていたのが残念でしたが、こちらも美味。



次はカニ汁を・・・と思ったのですが、寒さのせいか大行列で、今回は諦めました。



で、選んだのが、エゴマの鴨汁。
鴨肉の他にも色々な野菜が入っていて、汁もアツアツで大満足。



島根県は、日本でも有数の「エゴマ」の産地なのだとか。
ふるさとフェアでは、いつも海のものばかり好んで口にしていますが、こうした地域の名産品を味わってみるのも良さそうです。



デザートは、200円の餅入りぜんざい。
ゴロゴロした小豆とお餅で、お腹いっぱい。
ごちそうさまでした!



グリーンアリーナの前では、「まつえ若武者隊」のPRタイム?
キメキメで演技を終えた後、「・・・という訳で」と、急に普通の人に戻ってショーの案内を始めたのは笑えました。


それにしても、「島根県」だけでこれだけの規模のイベントが開けるって、すごいと思いません?
車で1時間も走れば着いちゃう隣県なのに。
私自身は、「行けば美味しいものが食べられる」という信頼感と期待感から足を運ぶ訳ですが。
デパートで開催される物産展と違って、地域のバザー的な親しみやすさや温かみがあるのも魅力です。

来年も楽しみにしています。
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