運転免許の更新

今日は朝から、石内にある免許センターへ免許の更新に行ってきました。

免許の更新は、これが３回目となります。
私が試験を受けたのは、まだ免許センターが観音にあった頃。通っていた隣の自動車学校の送迎バスに乗って、学科試験を受けに行きました。
それから平成１０年に免許センターが今の場所に移転し、その翌年に最初の更新時期がやってきました。当時はまだ西風新都のトンネルが完成しておらず、免許センター行きのバスもほとんどなかったので、車を持っていなかった私は友達の車で連れて行ってもらいました。
２回目の更新は結婚した後だったので、その時は伴侶の車で。
だから、自分の車で免許の更新に行くのは、これが初めてなんですよね（笑）

何でもないことなんだけど、ちょっと嬉しかった♪

ということで、免許センターに到着。念入りにメイク＆ヘアセットしてたら、すっかり家を出るのが遅くなってしまいました。
ここの駐車場は８００台入れるそうですが、既に写真の場所（かなり端です）までびっしり埋まっていました。
朝１番の受付時間は８：３０～９：３０。私が着いたのはちょうど９：２０でギリギリ受付には間に合いましたが、ロビーには順番待ちの長い列が出来ていました。日曜日の朝が混雑するのは分かっていたけど、予想以上に多かった（汗）

とりあえず窓口で書類をもらい更新料の支払い。交通安全協会はお金が足りなかったのでパス。ここまではスムーズでしたが、昨年の市町村合併の影響で、書類審査で住所に指摘を受ける人が多く、ここだけ流れが滞りました。

職員さんたちも「今日は特に多い」と驚くほどの人の数。それでも、ちゃんと１０時の講習開始までにひと通りの手続きが済んでいたので、その手際の良さに関心してしまいました。

朝の１回目の受付時間は、優良運転者と違反運転者、初回更新者の３つの受付が重なるので混雑するとのこと。別に急ぐ用事もなかったし、ちょっとコーヒーでも飲んで２回目を待った方が、余計なストレスを感じなくても済んだのかも。
とは言っても、早くしないとメイクが崩れてしまうので（汗）

そうそう。たぶん多くの女性にとって重要なのが、免許証の写真撮影。
会社のＩＤカードのように見せて歩くようなものではないけど、やっぱり１発勝負で撮り直しもできず５年間そのままということを考えたら、きれいに撮ってもらわないと困ります。

免許証の写真を撮る時には、ちょっとした工夫をしています。

①髪型
私の前髪は普段は左分けですが、写真を撮る時は右分けにします。これは写真の自分を鏡を見た時と同じ見え方にするため。何となくなんですが、そのまま撮ると違和感を覚えるのでそうします。

②服
カメラの仕組みを考えると、白っぽい服を着ていたら顔が暗く映ります。かと言って黒い服を着ると、髪の痛んだ部分が茶色く目立ってしまうので、私はいつも赤い服を選びます。私の場合、黒では肌が白くなりすぎて不健康そうに見えますが、赤だと健康的な美白に映るのです。

③表情
少し顎を引き、目は少し上目遣いで自然に開き、口角を上げて「微笑み顔」を作ります。口紅はローズ系でグロスで艶を持たせると、下唇の中央に光が反射して優しくふっくらした感じになります。

こんな感じで、今回も気合を入れて臨みましたが・・・。
撮影の流れが速すぎて、直前で乱れた前髪を整え直すことができませんでした。表情や顔色はＯＫでしたが、前髪を失敗したのがちょっと残念です（涙）


新しい免許証になって、やっと「普通車はＡＴ車に限る」の文字が消えました！
それまでは、免許証の裏に限定解除のスタンプが押されているだけだったので、ようやく「普通の免許」を持てたような気がして、これもまた嬉しかった♪
心配していた免許の色は、今回も「金」です。昨年の事故はどういう扱いになったのか分かりませんが、とりあえず次の更新まで無事故・無違反で過ごしたいと思います。