
先週から始まった「数年に一度」の大寒波。
広島は6日の夜から7日にかけてがピークで、市内中心部でも雪が積もりました。
このブログでも過去に何度か大寒波の記事を書いていますが、2月に書くのは初めてです。
広島市での雪の降り始めは5日の水曜日。
この時は、まだ全然たいしたことない雪の降り方でした。
翌朝は、まあまあの雪景色。
積雪は3センチ程度で路面凍結していましたが、通勤には支障がありませんでした。
んー、寒いけど「大寒波」というほどではないかなー。
夜になると再び雪が降り始めました。
前日よりも降り方が強く、未明にかけて4~5センチくらい積もったみたい。
6日の朝は、前日よりもさらに雪景色が進み、雪だるまを作りたくなるレベル(笑)
カチコチに凍結した道路をペタペタとペンギン歩きで出勤しました。
広島市中心部も雪化粧。
沿岸部はほとんど雪が降らないので、こういう光景は珍しいです。
この日の日中も気温がほとんど上がらず、時々、強風に雪が舞うような天気でした。
7日の金曜日は在宅勤務。
14時頃から雪混じりの雨になり、18時頃には塊の雪になり。
気温が低いので、あっという間に積もります。
立春を過ぎて、今季で最も冬らしい景色になりました。
これだけ寒さが続くのは珍しい、なかなかロングな大寒波でした。
広島県北部とか、日本海側とか東日本など、雪の多い地域では生活に支障が出るほどの積雪量だったと聞きます。
ここ数年で日本の気候は、暑さ寒さが極端になりました。
今年の気候予想では、寒さは厳しく、春の訪れは早く、夏は猛暑になるとのこと。
春は楽しみだけど、その先が思いやられます(^^;
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