ここ２～３年行ってませんが、子どもを連れて年に何度となく行った国営ひたち海浜公園。
１０月５日で開園２０周年を迎えるそうです。
観光地が少ない茨城において、やっと出来た子どもを連れてって１日遊ぶことができる施設。
時には飽きるまで遊具で遊ばせたり
時にはレンタルサイクルでぐるぐる回ったり
時にはひたすら広大な敷地を歩いたり
そしてたまに有料の乗り物に乗せたり
行く度に四季折々の花が迎えてくれる
なんか子どもの成長とともにいろいろ思い浮かびますね。
そんな海浜公園も２０年ですか。ついこの間オープンしたような感覚ですが、そんなになるんですね。
さて、現在上野駅特急専用ホーム(１６・１７番線)改札前の「いばらきの花のブース」はそんなひたち海浜公園の２０周年をＰＲする飾りつけとなってます。
現在海浜公園では「コキア(ほうき草)」が見ごろとか。コスモスも咲き出しているようです。
明日か明後日。休みはあと２日もあります。だれか一緒に行ってくれる子どもがいたら行ってみようか、な！
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良かったらそっちも見てください。
『暑さ、寒さも彼岸まで』と、言う言葉がありますが、地域、年により若干のずれはあるものの意外と的を射ている言葉のようです。
実際、冬型の気象現象は春分の日を境に無くなり、逆に夏型の気象現象は秋分の日を境になくなるようです。
と、言うことは今日はまさに「秋分の日」。彼岸の中日です。今日を境に「真夏日」とか「熱帯夜」などという言葉とはおさらばという事になります。
実際に本日の小美玉市の天気予報を見てみると、朝のうちは雨が残るもののその後は「晴れ」。最高気温も２４℃となっております。
雨も上がり、日が照り、だいぶすごし易い１日となりそうです。
彼岸の中日と言う事でお墓参りへ行かれる方も多いかとは思いますが、市内見回すとまだ稲刈りが終わっていない田んぼが幾分見受けられます。
先日の台風で稲が寝てしまったり、田んぼにまだまだ水が溜まってたりで、稲刈りを予定していた農家にとっては苦労が続きそうです。
大変かとは思いますが、放射能にも負けず元気に育った稲。しっかり収穫してやってください。
収穫といえば、日本でも有数の栗の産地である旧岩間町。先日の台風で収穫間際の栗がだいぶ落ちてしまい、廃棄せざるおえなくなってしまったようです。収穫まであと１週間だったとか。栗にも農家の方にもお気の毒な話です。
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