昨年亡くなった小美玉市「旧玉里村」出身のきりえ作家、滝平二郎氏の回顧展が本日より1月10日までの予定で茨城県近代美術館において開催されるようです。
「滝平二郎」?だれ?と思う方も多いかとは思いますが、氏のきりえを見れば、「あぁ~この絵」と思う人は多いのではと思います。
氏は石岡農学校(現在石岡一高)の出身であり、確かに高校には氏の絵が飾ってあったと記憶しています。
尚、ひとこと言いたいのですが、現在の石岡一高は2007年4月に八郷高校との統合により新設「石岡第一高等学校」として誕生しているので、正確には昔の石岡一高は廃校になってしまったようである。ので、「創立100周年記念事業の寄付をお願いします」と言って寄付を集めるのはやめていただきたいと思う(笑)。悲しいことに私の卒業した石岡一高は既に廃校になってしまってます(悲)
さて、小美玉市でも今年の3月に行われた「市民の日」行事の中で「ありがとう滝平二郎~きりえと合唱と朗読と太鼓でおくるふるさとの四季~」という出し物を行っています。
滝平二郎氏のご遺族のご好意により、氏の作品のデータをお借りし、ステージに氏の作品をスライド投影しながら子どもたちが中心に合唱や太鼓を披露すると言うすばらしい演出のものでした。
「滝平二郎」でググりますと氏の作品などが検索されますので、知らない!と、いう方は是非この機会にググって見てください。「あぁ~この絵知ってる」となると思います。
茨城県近代美術館の地図
「滝平二郎」?だれ?と思う方も多いかとは思いますが、氏のきりえを見れば、「あぁ~この絵」と思う人は多いのではと思います。
氏は石岡農学校(現在石岡一高)の出身であり、確かに高校には氏の絵が飾ってあったと記憶しています。
尚、ひとこと言いたいのですが、現在の石岡一高は2007年4月に八郷高校との統合により新設「石岡第一高等学校」として誕生しているので、正確には昔の石岡一高は廃校になってしまったようである。ので、「創立100周年記念事業の寄付をお願いします」と言って寄付を集めるのはやめていただきたいと思う(笑)。悲しいことに私の卒業した石岡一高は既に廃校になってしまってます(悲)
さて、小美玉市でも今年の3月に行われた「市民の日」行事の中で「ありがとう滝平二郎~きりえと合唱と朗読と太鼓でおくるふるさとの四季~」という出し物を行っています。
滝平二郎氏のご遺族のご好意により、氏の作品のデータをお借りし、ステージに氏の作品をスライド投影しながら子どもたちが中心に合唱や太鼓を披露すると言うすばらしい演出のものでした。
「滝平二郎」でググりますと氏の作品などが検索されますので、知らない!と、いう方は是非この機会にググって見てください。「あぁ~この絵知ってる」となると思います。
茨城県近代美術館の地図