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人生の迷子。

ニトムズ エディターズシリーズ 365デイズノート

2019-09-12 07:00:00 | 文具・手帳
現在のバレットジャーナル(日記)は、365デイズノートのA5サイズを使っています。



先の記事にも書いた通り、年内いっぱい使ったら、残りのページ数を問わず使用終了します。

ページ数は368ページ(184枚)。
A5サイズは4㎜方眼罫で、24時間の時間軸や日付記載の部分などがプリント済み。

(↑日付関係)

(↑時間軸。2マスで1時間、0から24まで)

ノートなのでページが開かないようにするバンドなどはありません。
モレスキン、ロイヒトトゥルムやロルバーンについているポケットのようなものもありませんので裏表紙にクリアホルダー(B6)を両面テープで貼り付けてポケットを無理やり作っています。(そんなに使うことはない)

カバンの中でページがぐちゃぐちゃになるのが嫌なので、少し前まではミドリのクリップバンドを使っていました。



現在は2015年のほぼ日手帳(カズン)のカバーを使っています。



この厚みならカバー使っても違和感ないし、何より全体的に覆えるのでノート自体をきれいに使えるな、とやっと気づいた。
カバー自体が4年前のものだし、保管の状態も決していいとは言えないので、カバーのふちに施された樹脂加工が柔らかくなってぺたぺたくっついたりするんですけど、まぁこのカバーもこれが最後のお勤めかもしれんなぁと思ったりしている…。
あと3か月半ほど使うのでお気に入りのこのカバーでしばらくやっていこうと思います。

ページ数の割に厚みもそこそこで、買ったときは1日1ページでも1年使えるな、と思っていたのですが。
いたのですが。(そもそも買ったのは相当前である…)

使っていくうちに、紙の薄さと紙の白さが気になるようになってきてしまい…。
少し前に「グリーンノート」が話題になりましたが、私ももしかしてグリーンノートやクリーム色なんかの紙の方が向いてるのかな…と思うように。
確かに白い紙って反射がきついんですよね。
あんまり気にしたことなかったのですが、ものすごく紙に近づいて読んだり書いたりしてしまうので無意識にそれを避けようとしてたのかなと。
若い時はそれほど思わなかったのですが、ここ何年か白い紙に真っ黒のインクで書くとコントラストが強すぎるからなのかすごい目が痛い。
ボールペンもブルーブラックなんかで書くんですけど、それでも白い紙に書くと目に結構堪えるなと思う。
常にカラーレンズのメガネをかけているので特別気にしてなかったのですがコンタクトだと眩しいのはそういうことか…。

あと、方眼罫が微妙に小さくて。
世間様においてノートの方眼は5㎜なことが多いのですが、365デイズノートは4㎜。
1㎜の差が微妙に書くのに影響している…。
毎日書くとなるとこの微妙な差による苛立ちは少しずつ積み重なり、ストレスになっているようです。
だんだん小さいものを見るのがつらくなってきているので、小さい文字を書くのが結構目にくる…。
しかもページ内に文字がぎっちり詰まったようになるので、読み返すのもしんどかったりしてイライラしてしまうので、今年いっぱいで終了の決心がつきました。
書くことがたくさんある時なんかはこれぐらいの面積があるといいのですが、書くことがない日や書くのが億劫な日は白紙のページに罪悪感が…。(真っ白なロルバーンに謝れ)

クリップバンドは現在無印の手帳(家事手帳として使用)に留めています。

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