洗濯機をきれいにする。

洗濯機って、クリーナーで月1回洗うように、みたいな感じじゃないですか。
引っ越してからすっかり忘れてて、せっかくだから大々的にやろうって思って、洗濯槽カビキラーの粉末のやつ買ってきて洗ってみたんですよ。

これ。

カビキラー 洗たく槽クリーナー アクティブ酸素で落とす洗たく槽カビキラー 酸素系粉末タイプ 250g 商品サイズ (幅×奥行×高さ) :135×60×195mm ジョンソン

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朝もはよから掃除を開始して約12時間。
まぁ洗濯機が自らやるんですけど。

洗濯機の槽洗浄機能を使っていざ！ってことで。
説明書読んで大体こういう手順でやればいいな、というのを把握してスタート。
洗濯槽に水をためている間に、効果をできるだけ高く使いたかったのでバケツにお湯ためてカビキラーさんの粉を溶く。
本体にお湯が入れれたら一番良いんですけど、とりあえずやってみたかったのでお湯で溶いて水に投入。
うちの洗濯機（パナソニック）は、「今洗濯槽クリーナー入れてー」って合図してくれるのでそのタイミングでジャバジャバっと流し入れたらそこからお任せ。
すすぎが3回なのはちょっとあれなんですが、しっかりすすいで落としてくれるので良しとしよう。

今回使ったタイプはいわゆるオキシ漬けに使うタイプと同じ酸素系漂白剤のタイプ。
それはすなわち裏側のあのピロピロした汚れのやつが視認できるのです。
洗い始めて1時間もしないうちに結構大きめのピロピロがでろでろと水中に浮かび始め…。
ひいい！こんな状態で洗濯してたなんて！！こわ！
と思いつつこのピロピロが出てくるのが面白くて。
もっと出てこい！と思っていましたが意外と水中には出てこず。
あれぇ？と思っていたんですけど、よくオキシ漬けなんかの記事では「クズ取ネットは外しておく」的なことが書いてあるんですが、私はしっかりつけたまま。
中をのぞいた時にクズ取ネットの中になんか結構な量の影が見えたのでこれはしっかり取れてくれているのではないか…？と思いながら長い時間待つのです。
洗濯機が自ら定期的にゆすったりごねたりして水流を作り、浮き上がったピロピロをはがし続けて9時間。
ついにすすぎが始まります。
それでもあと1時間以上待つのかよ…と思いましたが、うちの洗濯機は洗濯槽洗浄の時のすすぎには3段階の注水をし、各段階で結構な水流を作りながら撹拌していました。
やりおる。
すすぎが始まってからも何度か中をのぞいてみたりしたのですが（その都度一時停止しないとロックが開かない）、2回目のすすぎでもうほとんどピロピロが出てこなくなり、3回目のすすぎで完成です。
あちこちで多少浮き上がってはいるだろうと思うので、洗濯のたびに多少は出ると思いますが、それはまぁ乾燥すればきれいにはがれるし？
洗濯物に多少ついてもまぁ何とか。
日光消毒で！
昔はそんなこと考えもせずに洗濯してたわけで。
そう考えたら取れてるだけいい、って感じですね。

さて、洗濯槽の洗浄が終わったら次は抗菌。
SHARPの銀イオン水になるアレが欲しいなーと思っているのですが、とりあえず表面上効果があるような気がするもので抗菌できるようにやってみよう、ってことで洗濯物ににおいを残さないために使っている除菌水に漬けます。

これ。

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最高水位まで入れて10リットルにつき1プッシュの海へ…ビフォーアフターを投下。（うちは6プッシュぐらいですね）
3分ぐらい撹拌して1時間放置！
そのあと乾燥機能で乾燥させたら出来上がりです。
除菌水は週1回がベストのようですので週1で除菌水するとして、当月はこれで何とか乗り切り、来月もう1回洗濯槽カビキラーして除菌水します。

実際どれぐらい効果があるのかはわからないですけど、実験的にやってみる。
効果があればそれに越したことはないし、なければないで仕方ないなぁっていうぐらいのもので。

次回もピロピロを視認するタイプので洗浄しよっと。