近所では紫陽花もそろそろ見頃は過ぎたような・・・。
細かい分類はわからないけれど、
キャベツのようなテマリ咲きの紫陽花よりもガクブチ咲きのほうが撮影の時は好きです。
自分の未熟さはとりあえず置いておくとして、ガクアジサイのほうが見所(?)が多い気がします。
寄ったり下から覗いたり。
同じ花じゃないみたいな変化がその都度楽しめます。
テマリ咲きの紫陽花を撮るとキャベツのようになってしまう未熟者の言い訳であります(笑)。
そーいえばわが家のまわりは青い紫陽花がやけに多い。
酸性土が多いってことなのかな?
イメージはアルカリ性のほうがいいよな~(笑)。
機材:NIKON D200+NIKON AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)
撮影地:東京都練馬区
僕の好きな歌に「紫陽花」という歌があります。
「生きてくために色を変えるのか?変わることがいきてく証か」
この紫陽花は、凄く紫ですね。
酸性だと青くなると言う事は、塩をまいたら赤くもなるのでしょうか(笑)
一番下の写真、今までに見たことのないような面白いアジサイ写真ですね♪
---ちなみに、その歌は、「俺は 俺の信じるまま 今日を明日を 生きるだろう」 と、続くんですよ~
その歌。
保護色の昆虫や動物を考えると切ない歌です。
自分に当てはめる・・・のはやめたほうがいいですね(笑)。
一つの花でもいろいろな角度で見ると
全然別の見え方をしますね。
違う宇宙が広がっているような。
二枚目が蒼い蝶のようにも見える美しい角度ですね。
普段のアフロアジサイもいいですけど
こっちも綺麗だなと思いました。
本当に見る角度によって花の印象が変わりますよね。
そんな点は人に近いのかもしれません。
花はつい下から光に透かして観てしまいますが、なかなか人ではそーいうわけにはいきませんが・・・(笑)。
蝶ですか・・・。
確かに。
それは気がつきませんでした。
私はアフロ紫陽花(笑)の撮影が苦手で、ついこちらばかり撮ってしまいます。
でも色はアフロのほうが綺麗なものが多いんですよね。