お散歩用に小さくて軽いオリンパスPENを手に入れたおかげで、
すっかり出番がなくなってしまったコニカミノルタα7D。
保管場所の問題もあるのでそろそろ手放すべきかと・・・
で、最後にと近くの公園へ持ち出してみました。

・・・侮れないような気が。

とくに小さな被写体では気をつけないとピントが甘くなりやすいようですが、
その写りやはり好ましくまだまだ現役。
後から中古で入手したこのレンズのちょっとレトロっぽいボケ味も貢献しているようで・・・
というか、使い勝手は新しい機種ほどどんどん良くなっているものの、
この頃のスペックで自分の使い方には充分なんだな・・・と。
仕事場に置いて、もうしばらくお付き合いが続きそうです(笑
すっかり出番がなくなってしまったコニカミノルタα7D。
保管場所の問題もあるのでそろそろ手放すべきかと・・・
で、最後にと近くの公園へ持ち出してみました。

・・・侮れないような気が。

とくに小さな被写体では気をつけないとピントが甘くなりやすいようですが、
その写りやはり好ましくまだまだ現役。
後から中古で入手したこのレンズのちょっとレトロっぽいボケ味も貢献しているようで・・・
というか、使い勝手は新しい機種ほどどんどん良くなっているものの、
この頃のスペックで自分の使い方には充分なんだな・・・と。
仕事場に置いて、もうしばらくお付き合いが続きそうです(笑
機材:KONICAMINOLTA α7D+MINOLTA50mm F1.7N
撮影地:東京都練馬区

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ご無沙汰しております。
すっかりコメントへのご返事が遅れてしまいました。
実はコメント不可にしたつもりで放置しておりました。
不覚です。
本当に申し訳ありません。
最近、少しずつ撮影は始めているのですが、
仕事の波とタイミングが合わなかったり、
クラッシュしたハードディスクの修理にいろいろと手間取ったりで、
なかなか再開できずにおります。

上の写真は最近出番の多いOLYMPUS PEN E-P1。
旧型ではありますが、現行のE-P2との違いはEVFが使えるかどうかだけと言ってもいいくらい。
EVFを使い始めるとどんどんその身軽さが失われ、
買い足した目的から外れてしまいそうでこちらを選択しました。
お財布にも優しいし・・・。
そして初めて使った一眼レフがオリンパス PEN FTだったというノスタルジー(笑)
小さな旅行用の機内持ち込みバッグに、インナーを入れての組み合わせが身軽で重宝です。

その写りの好みではパナソニックの20/1.7に一歩譲る17/2.8にも少しずつ慣れてきたようです。
再開の際にはよろしくお願いいたします。
機材:NIKON D700+NIKON Ai AF Nikkor 50mm F1.4D、OLYMPUS PEN E-P1+OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8(下2枚)
撮影地:東京都練馬区、埼玉県和光市
合焦が遅い上に高感度は苦手、マクロ機能なし。
シャッターを切れば、
読み込みに待たされること十数秒。
おかげでシャッターチャンスを逃すことも度々(笑)。
もちろんMFにして置きピン的な使い方をしたり、
セッティングの変更を望まなければ読み込みながらも撮影は可能だったりと、
いくらかコツというか、諦めにも似た要領を要するカメラ、SIGMA DP1s。
シャッターを切れば、
読み込みに待たされること十数秒。
おかげでシャッターチャンスを逃すことも度々(笑)。
もちろんMFにして置きピン的な使い方をしたり、
セッティングの変更を望まなければ読み込みながらも撮影は可能だったりと、
いくらかコツというか、諦めにも似た要領を要するカメラ、SIGMA DP1s。

被写体の光の具合なんかとの相性もあるみたいで、
まだまだ使いこなせませんが、
この苦戦がおもしろいんですよ~。
飛行機雲が長くのびた空を撮影する楽しさも2、3割り増し。
のんびりとお散歩しながら、のんびり撮影。
そんな使い方がピッタリのかわいいヤツ♪
でも撮影の度、修行のようです(笑)。
まだまだ使いこなせませんが、
この苦戦がおもしろいんですよ~。
飛行機雲が長くのびた空を撮影する楽しさも2、3割り増し。
のんびりとお散歩しながら、のんびり撮影。
そんな使い方がピッタリのかわいいヤツ♪
でも撮影の度、修行のようです(笑)。
機材:SIGMA DP1s、RICOH GR DIGITAL(下のみ)
撮影地:東京都板橋区

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快之さんとのやりとりの中で話題になった、f1.4とf1.8レンズの違い。
何よりそのリーズナブルさに惹かれて購入した50/1.8だけれど、実は50/1.4をカミさんに使われてしまっている時の非常用くらいにしか考えていなかった。
たまにはと、あえて持ち出してみた。

同じ条件で比べたわけではないけれど、明るさの差はないに等しいし、これはこれでイイ感じにに思える(ウデ前はともかくとして・・・)。
ボケ方も優しい。
機材:NIKON D700+NIKON Ai AF Nikkor 50mm F1.8D
撮影地:埼玉県和光市

少し前に、おそらくは中古のレンズ付きを探したほうがかなり安くついたであろう費用をかけて、オーバーホールしてもらったオリンパスペンFT。
父から譲ってもらい、初めて使った一眼レフという思い入れがあったからこそ。
でもレンズのカビは想像以上にひどく、修理不能。
覗き込むとちょっとした小宇宙です(笑)。

それでもとりあえずは撮ってみた。
周辺部でピント合わせしたものはほとんどピンボケ。
それがレンズのせいなのか、ウデなのか、視度補正していないからなのか・・・謎。
とにかく慣れるまではピンぼけを量産しそうな気配(笑)。
ちなみにこの猫、めんどうをみている方々の間では「マミ」ちゃんというらしい。

さすがに逆光には弱いみたいだ(笑)。
なによりも小振りで、普通に構えて縦フレームになるのが縦構図好きな私にはありがたい。

スキャニングの際の補正にも助けられているので、写りの善し悪しはよくわからない(笑)。
悩んでいるのは、カビだらけのレンズをボディにつけていていいものか・・・。
そして他の機材と一緒に置いておいていいものか・・・。
機材:CONTAX TVSデジタル(上のみ)、OLYMPUS PEN-FT+OLYMPUS F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8(Kodak Ektar100)
撮影地:埼玉県和光市樹林公園(中2点)、自宅

愛用していたシグマの50ミリマクロが故障していたので、しばらくコニカミノルタα7Dの出番は少なかった。
正直そろそろ手放そうかとも・・・。
それは一度修理したレンズがあまり間を置かず同じ不具合を起こしたからで、さらに費用をかけて直すくらいならばと。
初めて使ったマクロレンズ。
ある方のブログで拝見した写真に惹かれ、すぐに機材を真似てネットで注文してしまったものだった。
決心できずしばらく放置しておいたレンズを、諦める前にとりあえずとメーカーにたずねたところ、なんと無償で修理してくれるとのこと。
アフターケアが思いのほかしっかりしていたのには驚き、そして感謝。
で、つい先日修理完了し手元に戻ってきたレンズ。
まだしばらくα7Dも現役を続けられそうだね。
そんなことを想いながらも、フィルム撮影にも誘惑されている・・・(笑)。
機材:KONICAMINOLTA α7D+MINOLTA50mm F1.7N
撮影地:自宅

ほとんどシグマの50ミリマクロ一本で使ってきたコニカミノルタα7DIGITAL。
そのレンズが、あまり間をおくことなく2度目の故障をしたことで少し気が抜けてしまい、中古でミノルタ時代の50ミリを購入しながらもしばらく使っていなかった。
そろそろ整理しなければいかんかなと、使ってみたけれど・・・。

・・・やはり好ましい写りで困ってしまう(笑)。
今の製品と比べればAFは遅い。
いや、当時使っていたこれの原型とされていたフィルム用α7と比べても、後発にもかかわらず遅いように感じた(笑)。
そしてそれがコストダウンなのかな?という心配は、コニカミノルタのカメラ事業撤退というカタチで当たってしまった(苦笑)。

AF以外もさすがに不便なことだらけではあるけれど、操作性は好ましいし、やはりどこか愛着が残る。
・・・まだ手放せそうもない。
一万円以下で手に入れたこのレンズも、なかなか味があるように思う。
機材:KONICAMINOLTA α7D+MINOLTA50mm F1.7N
撮影地:東京都練馬区

先日近所のお宅の庭でモクレンが咲いていたので、近所の公園へ行ってみたが残念ながらまだ少し早いようだった。
でも咲く頃は仕事に追われて出られそうもないので、とりあえずはと気楽に撮影。
なんてことないのだけれど、澄んだ感じの好みの色合いになった。

試しにモノトーン調にしてみたらこちらも好ましい感じ。
・・・撮ってみないとわからない。
で、後から気がついたが、実はこれはコブシだった。
・・・撮っていてもわからないとは(笑)。

それにしても最近使っているシグマの50ミリ1.4。
ほとんど85ミリレンズか?と思わせるような大きさと重さで、今までの気楽なお散歩用標準レンズという使い勝手じゃなく、ご所望だった当のカミさんは敬遠気味。
おかげで私が使うことが多くなってしまった(笑)。
線が細い感じの、繊細な絵に写るような気がする。
・・・・・・重い。
機材:NIKON D700+SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
RICOH GR DIGITAL(下)
撮影地:埼玉県和光市樹林公園

先日使ってみたCONTAX Planar T* 50㎜ F1.4とカミさんのEOS40Dとの組み合わせ。
ピント合わせがなかなか大変だったのですが、電子接点がありフォーカスエイドが働くというマウントアダプターを見つけたのですぐに購入。
で、試し撮り。
出かける余裕がなかったので、またも自宅でホトトギス(苦笑)。

ボディとレンズの組み合わせのおかげなのか、やっぱり「ツァイスの力」なのか(笑)。
ピント合わせも楽になり、イイ感じ・・・だと思う。
ついでにPlanar T* 85㎜ F1.4も試してはみたものの、フォーカスエイドの力をもってしてもその開放でのピント合わせは困難でした。
しかも少しガタついたりもするのであまり使わない方がいいかも・・・。
機材:RICOH GR DIGITAL(上) CANON EOS40D+CONTAX Planar T* 50㎜ F1.4(下)
撮影地:自宅


一眼のサブとして使っていたGR DIGITALのピンチヒッターとして、貯まっていたポイントで購入したR8。
自転車で出た際の撮影が増えたりと、撮影環境が変わったことも手伝って最近はこれが活躍。
お盆休みをはさんだ長いオーバーホールから帰って来たGR DIGITALも一緒に使うと、やっぱり少し違うのかな?と感じることもあるけれど、基本的にはよく似た感じの絵。
さらにズームを始めとする便利さ。
ポタリングの時はついこれを持って出てしまう。
黒が定番だったかもしれないけれど、なんとなくCONTAX T2を思い出させてくれる色合いのシルバーがお気に入り(笑)。
あまり期待していなかったおかげで楽しさ倍増。
よくある話だ。
機材:NIKON D700+NIKON Ai Nikkor 50mm F1.4S
撮影地:自宅


Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25ZF。
以前はニコンのDXフォーマットというやつで、35ミリ換算で37.5ミリ。
結構寄れる上にほどほどの広角で使い易く、お散歩の時には結構重宝していた。

でもフルサイズでは、当たり前だけれど25ミリ。
最近では、ごくたまに空を広く撮ろうとする時以外では広角の使用はGR DIGITALの28ミリ(相当)ばかりだったから、25ミリはかなり広く感じる。

寄るとGR DIGITALみたいに広角マクロで、さらにボケる。
まだ慣れないけれど、そんなところがおもしろい。
ウデはともかく・・・。
機材:NIKON D700+Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25ZF
撮影地:東京都練馬区


何度か試してはみたものの、やはりCONTAX TVS DIGITALはそのレスポンスの鈍さ等からいろいろと辛いものがあり、貯め込んでいたポイントでRICOH R8を購入。
早速、夜明けのポタリングついでに試写。
なんだか夜の街のネオンのような水滴のボケ。
ちょっと使った感じでは、結構おもしろい機能もあり遊べそう。
説明書も読まずに使っていると、まるでおもちゃ箱を開けているような気分。

もちろん難点も・・・。
moro逆光にはかなり弱いよう。<当たり前?
UFOかい?って感じで笑えます。
コントラストの調整が効かないのも残念。
そして画面には、撮像面についた汚れが原因と思われる斑点が・・・。
即日銀座のサービスセンターで修理でした(苦笑)。
機材:RICOH R8
撮影地:東京都練馬区光が丘公園


GR DIGITALはオーバーホール中。
一眼は重くてかさばるので、当面はめっきり出番が減っていたCONTAX TVS DIGITAL。
なんだかコントラストが強い感じだけれど、実は暗部が潰れ易いだけかもしれない。
その辺りの調整は、カメラ本体ではできない。
GR DIGITALの色合いがどこか爽やかな感じなのに対して、こちらは渋めな感じを受ける。
もちろん状況にもよるのだろうけれど、これはこれでわりと好ましいな。
もう少しコントラストを弱められたら・・・と思う。
とりあえずはこれを少し使ってみたい。

機材: CONTAX TVS DIGITAL
撮影地:埼玉県和光市樹林公園
しかしマクロモードといってもろくに寄れなかったり、合焦その他いろいろと遅い。
最近のものに比べるとかなり見劣りするスペック。
さらに、首から下げるにはちと重い。

機材:NIKON D200+Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF
撮影地:自宅
そのチタンボディの、今のものにはない造りの良さが長所かも。
でも、それが愛着を持てるほどではないところが、当時のCONTAXのお家事情を感じさせる。
スイッチ類の操作感も誉められたものじゃない。
人それぞれの好みにもよるけれど、T2やTVSの頃の質感だったらなぁ・・・と懐かしい。
