寅の日記

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遊び過ぎ!

2016-01-06 00:26:01 | 愚痴る

イイタタタ・・・!

やっぱりセンスないよう~~

 

注文出してこんな絵を描いて遊んでいたら、またもややられた。

「見返り美人」で有名な人の草子の絵です。本のタイトルは書かない方が無難。

これは見開き2ページの右のページで、あと右に女中と女官の2二人描くとできあがり、上段は完成しているがここでは無しにして置きます。

 

今日の日中と23時までの3分足をあらためて見ると、師匠にが言っていた「雲を下抜けたら売り、上抜けたら買い」の教えを無視していた。

ディトレレの話は時々しますが、1度したことがあります。

先物と株の信用売買を朝9時から大引けの15時過ぎまで挑戦。

覚えているのは、原資が3・4百万円、論理売買額が1億円、儲けが2・30万だった。

取引データの整理が終えたの17時、達成感より疲労感ばかりが記憶に残り、「もう2度とやるものか!」

だって売買額が1億なのに儲けがこれじゃ!疲れを癒やす儲けじゃないよ~

儲かったのも、たまたま運が良かったんだと当時は思い封印した。(儲けの半分はジャスダックの地元企業、数ヶ月フォローし癖が見えていた)

だから師匠から積極的に聞き出さなかった。時々、チャート見方の説明で「分足だって同じことが言える」といった話を覚えているだけ。

実際3分足の一目均衡表を見ても必ずしも上述の様な売買では儲けられない。

過去のチャートを見れば簡単。リアルタイムのチャートは、抜けた次に同一方向に動く保証など何もない。

一目均衡表を考案した一目山人も、これを使って相場の予測をする者が出てくるだろうが正しく理解していない者が使うことを危惧していたと聞く。

この1個チャートには、時間論,波動論・・・など論理が使われている。奥が深いのが一目均衡表です。

生前氏がお墨付きを出した人は片手にも満たない。

例えば、ネットなどにあふれている一目の雲には上雲と下雲を描き分けていない。

それぞれに意味付けがあるんだけどネ!

遊んでいる暇があるなら勉強しろと言われているみたい。

以前セミナーを調べたところ、2~3週間の期間で料金が数十万だった。

そんなに出せないからベストセラーの解説書を買って読んでみたものの半分も読まずに挫折した。

時間論を一つとっても一度や二度読んだくらいでは、全く理解出来ない。

そりゃぁ文章は頭にはいるが、それが何なの?

他人に分かり易く説明出来れば、内容が正しいかは別にし、自分なりの理解が出来たと言える。

人になんかとっても説明出来ません!

 

今日は雲の関係で売買すれば成功する希な例では?

参考書に良く使われるチャートは希な典型例を使っているだけです。

遊んでいる間にとうとう最低証拠金を割ってしまったので一時撤退!



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