戦後60年・被爆60年記念事業
非核平和展~戦争を知らない世代へのメッセージ
広島・長崎に原爆が投下され、戦争が終結してから60年が経過しました。
この間、戦争を経験した世代がどんどん高齢化し、戦争の記憶が忘れ去られようとしています。
茨木市では、戦争の記憶を決して風化させることなく、次世代に平和の尊さ、戦争の悲惨さを語り継いでいくために、茨木市原爆被害者の会との共催で、戦後60年・被爆60年記念事業 非核平和展を開催します。
これを機に、あらためて戦時下の日本を見つめるとともに、世界各地では今なお戦争・紛争が絶えることがない悲惨な現状がある事実を受け止めて下さい。み なさんの一人ひとりが“平和の尊さ”“戦争の悲惨さ”について考え、“わたしたちにできること”を見つけてください。
平成17年8月3日(水)~7日(日)
午前9時30分~午後8時
主催:茨木市・茨木市原爆被害者の会
協賛:茨木市教職員組合・茨木市人権センター・茨木市人権擁護委員会
本日は2階のきらめきホールにて「父と暮せば」上演
原作:井上ひさし 監督:黒木和雄 出演:宮沢りえ、原田芳雄
茨木市生涯学習センターきらめき
所在地 茨木市畑田町1番43号
TEL 072-624-8182 FAX 072-624-8946