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Temple Fork Outfitters (TFOロッド)

2010年02月25日 | others。
Temple Fork Outfitters

今日、TFOのルアーロッドを見ました。

流石に右手骨折の為、素振りは出来ませんでしたけれど・・・。

E&E OutdoorsのセールスがShopにサンプルで持って来ていたんですけどね。

あっ、ちなみに私、本日は病院でして(腰の方の)帰りがけにちょっと寄り道です。

セールスがサンプルで10本位ロッドを持って来ていたのですが

6~7.5ft位のトラウト・バス・ソルトなんですが

それが全て1pcなんですよね!(@_@;)

その時点で私はパスですね・・・。

ロッドの感想は、人それぞれ好味があるので何とも言えませんが

トラウトは6ftだったんですが、今の傾向からは外れています。

ちょっと全体的に柔らかめ。

ロッド自体は悪くは無いのですが、一昔前のアクションという感じ。

シンキングミノーでがんがんツゥイッチを掛けられるようなアクションではありませんね・・・。

ソルト用のロッドはいい感じなんですが、長さがちょっと足りない。

本流なんかで使うには良い長さなんですが、本流で使うにはちょっと硬過ぎなんですよね・・・。

バス用のベイトロットはロックフィシュなんかにはとても良さそうでしたけれど。

けれどロッドが良くても、ロックの世界で、メーカーの知名度なんて無いでしょうから販売的には厳しいでしょうね。

個人的には、6ft・ULのトラウトスピニングのブランクを手に入れて

ティップぶった切りで、トラウトベイトにカスタムしたいですね!(笑)。



ちなみに今回、このルアーロッドの開発をしたのが

なんと!あの

Gary Loomis (ゲイリー・ルーミス)

ですよ!。

Gary Loomis (ゲイリー・ルーミス)と言えば

スペルからも分かるように、G・Loomisの創設者ですよ。

これは私は知らなかったんですが、(E&Eのブログで知りました)

ゲイリー・ルーミスと言えば釣り人なら誰でも知っている

カーボンロッド(アメリカではグラファイト・ロッド)を最初に手掛けた人なんですね。

なんでゲイリー・ルーミスがG・Loomisを去った?のか

お家騒動は知らないので、ここでは書けませんが・・・。

G・Loomisと言えば、日本でバスやロックで有名なあのメーカーや、あのメーカなんかのブランクですし。

日本向けに味付けをすれば、良い製品が出来そうですけどね。

今の所はちょっと今一かな?・・・。

今後に期待ですね!。

どんなロッドか写真を見たい人は、E&Eのブログで見れます。

ブログの記事では2pcと書いてありますが、出来あがった製品は1pcです。

製作当初は2pcで作る予定だったみたいですが・・・。

E&Eのブログ記事1

E&Eのブログ記事2

価格は全て21000円?だったと思います。

その内、HPの方に正式にアップされると思います。



ちなみに私は一緒に持って来ていたルアーの方に興味がありましたけれどね!。

久々にルアー(プラグ)を買おうかと思うような製品でした!。

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