ななたんとたくちゃんとhalのお話。

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5月上旬某日 NO.3  part-2

2009年05月23日 | ○○のお話(甘い水)
5月上旬某日 NO.3  part-2


最初に入った中流域はいまいちだったので

お次は超上流域を目指します。

この流域は何回かは入った事が有るのですが

超上流域という事もあり、川幅はないし何よりも水深が無い為に

自分の釣り方には余りマッチしていない区間でもあります。

けれど上・中・下流と見てきて目指すサイズが居なかった物ですから

居るとすればこの超上流域なのかな?と思い入溪して見ます。




入溪地点は支流との合流点でもあり、

何時も尺越えが顔を出す場所でもあります。




最初に8寸程度の魚が釣れたので、今日は尺越えは居ないのかな?。

足跡もいっぱい有るし、もう抜かれてしまったのかな?と思っていたら。



来ました!!



グングン良い引きを見せた、36cm。






その後、遡行して行くも8寸から9寸の魚は相手をしてくれるのですが

なかなか尺越えのいそうな水深のあるポイントがありません。

けれど小さいのから9寸程度の魚はいっぱい居るので

その親が居ても良さそうなんですけれどね・・・。

やはり雪代に乗って下ってしまったんですかね?・・・。






所々にチョット水深のあるポイントが出ては来るのですが

出てきてくれるのは8寸程度の魚です。

全てのポイントはボサ&倒木周り。

しかもミノーを引くだけの距離が足りないので

なかなか辛いものがあります。




何処かに有るであろう大場所を求めてどんどん上を目指します。




上流に行くにつれて魚のサイズが小さくはなってきたんですが

相変わらず魚影は濃いですね。

けれど川幅も60cm程度、水深は有っても30cm程度なので

直ぐにこちらの気配を感知されて走られまくりです・・・。





もう既に竿を振らないでどんどん遡行していきます。





結局、竿を振らなくなってから1時間あまり上を目指して遡行してきましたが

夢に見たような大場所は現れず、もう無理だなぁ~と思い脱溪することに。

この時点で川幅は30cm程度、水深は10から20cm程度でしょうか。




結局、夢見た大場所も現れず、40オーバーにも会えず終いでしたが

この川の最上流域を覗けただけでも良かったです。



途中から竿を振らないで遡行しただけ有って

帰り道の長かった事、長かった事。


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