雨と霙と雪と増水・濁りの渓

出発時はなんてことない平穏な天気だったのに

現地に近づくにつれ雨模様になり道路脇には積雪もみられるようになってきた

私は普段の行いが良いので　←ウソ！

きっと同行者（ＴＯＫＩさん）のせいだろう　←これもウソ！。

天気予報通り天候が崩れてきました。



降る雨が雪を溶かしながら流れ込み

川は濁り気味でやや増水状態だったが

このくらいの濁りならば釣りをするにはかえって好都合だろう

けれど夏ならいざ知らず、やはり今時期ともなれば水温低下を招くので厳しいかもしれないが・・・。


なかなか魚が顔を見せてくれない・・・

同行者は入渓直後から爆釣のようであるが



それでも時折魚が顔を出してくれるようにはなったが





先日？先々日？の入釣者の影響か、此処は！というポイントからは魚の反応が得られなかった。

というか　私の場合、水深があるポイントからは魚からの反応が全く無い

同行者は相変わらず次から次へと釣っている。

相変わらずヘボい釣りしかできない私にくらべ

同行者は流石である！　これが腕の差というものであろうか・・・。






そんな私に同情してくれたのか　ブラウンの５０アップが挨拶に来てくれた。



５０アップは５０アップだが、顔の写真だけ・・・。

ブラウン←×
　　↓
サンマ？←×
　　↓
うなぎ？？？　（同行者　曰く　ウナギだそうです！）

今年もっとも印象に残った魚である！






だんだんと雨脚が強くなってきました。

遡行も困難になってきた事ですし　もうそろそろ退溪ですか？！

「えっ！　ヘツルの！！」

その後

「えっ！　高巻くの！？」

「えっ！　こんな所降りるの？？？」

こんな事を何回繰り返しただろう！(笑)。




その後　何匹かを追加して





ｐ．ｓ

同行者さん、パクリ＆引用いたしました！(笑)。