曇りのち晴れ
俳句ダイアリー二0一八年四月 四月 一日(日)晴 飛花落花束の間おしみ降り積る 四月 二...
たべもの歳時記
俳句たべものダイアリー二0一八年四月 四月 一日(日)晴 刻み海苔散らして散らし寿司と...
青葉抄5月
* * * 走り去る雲の後から聖五月 たけのこ飯母の炊き上げ里...
曇りのち晴れ
俳句ダイアリー二0一八年五月 五月 一日(火)晴 レインボーブリッジ霞海へとひとっ飛び ...
たべもの歳時記
俳句たべものダイアリー二0一八年五月 五月 一日(火)晴 遠浅の浜の潮吹く浅利汁(浅利...
曇りのち晴れ
6月12日(火) 曇り 勝手口十薬迫るほどに這え 蓴菜の箸よりむめり風を呼ぶ(蓴菜)
曇りのち晴れ
6月14日(木) 曇り 黒南風に梢つぶやく朝の内 6月13日(水) 晴れ 涼風の木立よ...
曇りのち晴れ
6月16日(土) 曇り どこにある海月の骨の夜に光る 網に焼く鰹たたきに冷やされる(...

曇りのち晴れ
6月17日(日) 曇り 紫陽花の雨の深さに眠りつく 太陽の熱を含んでとうもろこし(と...

曇りのち晴れ
6月18日(月) 曇りのち雨 梅雨冷えに大きな傘を選ぶ朝 干し網に鯵の開かれ松の風...