曇りのち晴れ
2月1日(土) 晴れ 如月の声に応えて町雀 寒鮃一杯飲めば刻早し(寒鮃)
青葉抄1月
* * * クリスマス明日へ見果てぬ夢探す 柚子湯して指で数える...
曇りのち晴れ
2月2日(日) 曇り 何として成就とするか春隣 日本海鱩焼けば冬の雷(鱩)
曇りのち晴れ
俳句ダイアリー二0一四年一月 一月 一日(水)晴 初御空雲なく青く透み渡る 一月 二日(...
たべもの歳時記
俳句たべものダイアリー二0一四年一月 一月 一日(水)晴 雑煮食べ夫の笑顔妻の幸(雑煮...
曇りのち晴れ
2月3日(月) 曇り 豆撒きの柊飾り五十路越え あああ
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曇りのち晴れ
2月4日(火) 曇り 春の声どこかできっと目覚めてる つくしんぼ和えて苦みを噛みしめ...
曇りのち晴れ
2月5日(水) 晴れ キッチンの蛇口の堅さ冴え返る 菜の花をおしたしにして宵の雨(菜の...
曇りのち晴れ
2月6日(木) 曇り 淡雪の大地へ溶けて宵の町 朝餉にはかかさずかける白子干し(白子干...
曇りのち晴れ
2月7日(金) 晴れ 梅日記まずは白から莟つけ 焼き海苔をパリッと噛めば朝始まる(海苔...
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