私が勤めている『にょろ~んスーパー(仮)』は、全国チェーンの書店と一文字違いのお店です。
しかもそのうえ、同じショッピングセンターの敷地にその書店が展開しているので、紛らわしいったらありゃしない。
縁りによってお隣さんなんですよね。
御高齢の方で「この本の続編が読みたいから」なんて言って持ってこられても、「お隣の本屋さんへどうぞ」とご案内するしかありません。
そんな今日の出来事。
アスパラガスのグラム売りに値札がついていない!
いつもなら、青果担当の方が張ってくれてあるJANコード(※バーコード)が張ってくれてあるのですが・・・。
お客様を待たせるわけにはいかないので、バックヤードに行き走って値段を確認してもらい、店内放送で連絡します。
店内放送の経験が浅いので、ドキドキでしたが。
灰月「御来店いただきまして、誠にありがとうございます。」
灰月「業務連絡いたします。」
まずまずの滑り出し。学生時代に放送委員や演劇部に入っていましたし。
灰月「チェッカー調辺さん、240円・1部門登録願います。240円・1部門登録願います。」
ここで安心したのが運の衝き。
灰月「本日も、TSUTAYA美墨店へご来店いただきまして、誠にありがとうございます。」
オワタ\(◎o◎)/!
よりによって私も間違えてしまったorz
バックヤードでは大爆笑。
私も恥ずかしかった。
よりによって本部の方が来ているときにこの失態。
何もなければいいのだが(・。・;
教訓。
「焦っている時こそ、冷静に!」