平地ではまだ30度超えの毎日、秋の訪れを待ちきれず阿蘇くじゅう国立公園へ出かけました。
阿蘇くじゅう国立公園は昭和9年(1934年)に制定され、今でも噴煙を上げる阿蘇の雄大なカルデラや、なだらかな大草原、湧水や滝・温泉などが楽しめます。
1.長者原
長者原は標高1000mほどあり久住連山登山の入り口です。日中の気温も20度前後で、気持ちの良い風が吹きつけていました。
2.タデ腹湿原
バリアフリーの木道があり、気軽に大自然を楽しめます。
3.ススキの穂
ススキの穂が出てきました。
4.木道の入り口
木橋で小川を渡り湿原に入ります。
5.九重連山
南に噴煙を出す硫黄山が見えます。
6.山並みハイウエイ
長者原までは北から高速大分道と山並みハイウエイを走り快適なドライブが楽しめます。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます