菅内閣船出早々、民主は大丈夫? 河上衆院議員、本会議1日のみ(産経新聞)
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■参院くら替え準備? 歳費満額460万円
今夏の参院選に京都選挙区からくら替え出馬の決まっている
民主党の河上満栄(みつえ)衆院議員(39)=近畿比例=が
4~5月にかけ、衆院本会議に1日しか出席していないことが
9日、分かった。
選挙区内で遊説など選挙準備を行っていたとみられる。
この間に支払われた議員歳費(給与)などは計約460万円になる。
河上氏は小沢一郎前幹事長から強い要請を受け出馬が決まり、
4月2日に公認を得ている。
河上氏は、所属する農林水産委員会と消費者問題特別委員会
にもそれぞれ1日しか出席していなかった。
衆院事務局によると、河上氏は4月6日の衆院本会議に出席後、
4月8日~5月31日に開かれた計14回の本会議をすべて欠席。
農林水産委は4~5月に計10回開かれたが、出席は4月6日
だけ。4月に2回開かれた消費者問題特別委も1日しか出席して
いなかった。
4~5月に河上氏に支払われた歳費(月129万7千円)と
文書通信交通滞在費(月100万円)は計約460万円。
参院選出馬に伴い月内に辞職したとしても、6月分の歳費と
文書通信費計約230万円と6月末支給の期末手当(ボーナス)
272万6942円は満額が支給されるという。
衆院議員は本会議時の登院が義務付けられている。
欠席の場合には理由を付けた届を議長に提出することになっている。
河上氏は欠席した14日間、横路孝弘衆院議長あてに欠席届を
提出し、横路議長もこれを受理していた。
衆院事務局は欠席届に河上氏が記載した「理由」を明らかに
していないが、欠席理由には、病気やけがのほか「所用」なども
認められるという。
河上氏のブログなどによると、河上氏は4月2日に民主党の
公認を受けた後、遊説などを開始。
殺人罪の公訴時効の廃止などを盛った刑事訴訟法の改正案を
衆院本会議で可決した4月27日には、京都市北区でビラを配布。
口蹄(こうてい)疫対策特別措置法案を農林水産委が可決した
5月26日には、同市伏見区で高齢者から戦争体験の話を聞いて
いた。
河上氏は元全日空の客室乗務員で、昨夏の衆院選の近畿比例
(名簿49位)で初当選。
今夏の参院選の京都選挙区(定数2)から2人目の公認候補
としてくら替えでの出馬が決まった。
産経新聞は河上氏側に取材を申し込んだが、9日夜までに
回答がなかった。
■まさに「労働なき富」
政治倫理に詳しい近畿大法学部、石田榮仁郎教授(公法学)の話
「国民の期待を裏切る行為で、選挙優先、国会軽視の民主党の姿勢
がよく分かる。
本来の仕事をせずに給与をもらって平然としていられるのは
国会議員だけで、民間なら考えられない。歳費の返還請求訴訟を
してもいいレベルだ。
鳩山由紀夫前首相がガンジーの言葉を引用し、大罪として挙げた
『労働なき富』とはまさにこのことだろう」
(10日産経新聞-gooニュースより)
>>こんなことが・・許されるのでしょうか?
民間であれば、給与・賞与満額支給された上で“再就職活動”
・・というところでしょうか?
・・・しかも、“税金”ですよ。
こんな馬鹿を放置しておいて、日本の成長の根幹である科学技術
や国民のささやかな夢や、今後の雇用創出可能な産業を削減
しようとしているのですから・・政府民主党の“仕分け”等も
“茶番劇”とされてもやむを得ない事。
選挙区は・・・【京都】らしいですが。
伝統を重んじるとともに、合理的な気風の京都の方々は・・・
この“無駄な方”は、当然、【始末】されるのでしょうね。
レキのニュース・スクラップ ~京都の方、河上議員の“始末”、
よろしくお願いします。
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■参院くら替え準備? 歳費満額460万円
今夏の参院選に京都選挙区からくら替え出馬の決まっている
民主党の河上満栄(みつえ)衆院議員(39)=近畿比例=が
4~5月にかけ、衆院本会議に1日しか出席していないことが
9日、分かった。
選挙区内で遊説など選挙準備を行っていたとみられる。
この間に支払われた議員歳費(給与)などは計約460万円になる。
河上氏は小沢一郎前幹事長から強い要請を受け出馬が決まり、
4月2日に公認を得ている。
河上氏は、所属する農林水産委員会と消費者問題特別委員会
にもそれぞれ1日しか出席していなかった。
衆院事務局によると、河上氏は4月6日の衆院本会議に出席後、
4月8日~5月31日に開かれた計14回の本会議をすべて欠席。
農林水産委は4~5月に計10回開かれたが、出席は4月6日
だけ。4月に2回開かれた消費者問題特別委も1日しか出席して
いなかった。
4~5月に河上氏に支払われた歳費(月129万7千円)と
文書通信交通滞在費(月100万円)は計約460万円。
参院選出馬に伴い月内に辞職したとしても、6月分の歳費と
文書通信費計約230万円と6月末支給の期末手当(ボーナス)
272万6942円は満額が支給されるという。
衆院議員は本会議時の登院が義務付けられている。
欠席の場合には理由を付けた届を議長に提出することになっている。
河上氏は欠席した14日間、横路孝弘衆院議長あてに欠席届を
提出し、横路議長もこれを受理していた。
衆院事務局は欠席届に河上氏が記載した「理由」を明らかに
していないが、欠席理由には、病気やけがのほか「所用」なども
認められるという。
河上氏のブログなどによると、河上氏は4月2日に民主党の
公認を受けた後、遊説などを開始。
殺人罪の公訴時効の廃止などを盛った刑事訴訟法の改正案を
衆院本会議で可決した4月27日には、京都市北区でビラを配布。
口蹄(こうてい)疫対策特別措置法案を農林水産委が可決した
5月26日には、同市伏見区で高齢者から戦争体験の話を聞いて
いた。
河上氏は元全日空の客室乗務員で、昨夏の衆院選の近畿比例
(名簿49位)で初当選。
今夏の参院選の京都選挙区(定数2)から2人目の公認候補
としてくら替えでの出馬が決まった。
産経新聞は河上氏側に取材を申し込んだが、9日夜までに
回答がなかった。
■まさに「労働なき富」
政治倫理に詳しい近畿大法学部、石田榮仁郎教授(公法学)の話
「国民の期待を裏切る行為で、選挙優先、国会軽視の民主党の姿勢
がよく分かる。
本来の仕事をせずに給与をもらって平然としていられるのは
国会議員だけで、民間なら考えられない。歳費の返還請求訴訟を
してもいいレベルだ。
鳩山由紀夫前首相がガンジーの言葉を引用し、大罪として挙げた
『労働なき富』とはまさにこのことだろう」
(10日産経新聞-gooニュースより)
>>こんなことが・・許されるのでしょうか?
民間であれば、給与・賞与満額支給された上で“再就職活動”
・・というところでしょうか?
・・・しかも、“税金”ですよ。
こんな馬鹿を放置しておいて、日本の成長の根幹である科学技術
や国民のささやかな夢や、今後の雇用創出可能な産業を削減
しようとしているのですから・・政府民主党の“仕分け”等も
“茶番劇”とされてもやむを得ない事。
選挙区は・・・【京都】らしいですが。
伝統を重んじるとともに、合理的な気風の京都の方々は・・・
この“無駄な方”は、当然、【始末】されるのでしょうね。
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