企業規模別 トラブルの実態

久しぶりの投稿です。

職業柄、様々な方からご相談・ご依頼を受けます。

上場企業のから、地方の中小企業まで。

その内容も様々。

ただ、ある程度の傾向が見えます。




さて、その前に
皆さんは、何処で情報収集してますでしょうか？


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【企業規模別　トラブルの実態】




労働局に毎年７０万件以上相談が寄せられる「労働トラブル」

その労働トラブルも　大きな企業　小さな企業による　特色があります。



中小企業で起こる問題それは、圧倒的に賃金未払いや　サービス残業問題です。

その他、労働基準法の基本的な部分を守らない為に起こる労働トラブルが多い。

悪質な場合、雇用契約書・タイムカード・給与明細すらないことも。


大きな企業では、イジメ・パワハラ。それに関連した、退職勧奨・解雇・配置転換・出向。

基本的に精神的に追い込むケースが多い。



どちらにしても働く側への情報が少なすぎます。

知識の無い状態で、対処することは不可能です。

人生の大きな部分を占める労働に関する教育は、小・中・高・大学においても、学ぶ機会はほぼ無しといえます。


これは大きな問題です。


今後、こういった部分についても力を入れ、情報を提供していきたいと思います。