
赤く燃えるような彼岸花。
私は子供のころ、母からそばに近寄らないようにと言われて育ちました。
「彼岸花には毒がある。私は嫌い。」
と母は、彼岸花を見ると、顔をしかめて言いました。
こんな話を聞いていた私は、この地に来るまで彼岸花に対して、畏怖の念を抱いていました。
東京育ちの私は、身近で彼岸花を見ることなどなく、旅行のときに電車の窓から眺める彼岸花を怖い花と思って眺めていました。
ところが、この地に住んでみると、彼岸花は、至る所に咲いています。
家のすぐ裏の土手、通勤コース。
毎年見ているうちに、母から言われていた言葉は、だんだん遠くに消えて行き、彼岸花の季節が来ると、一面に咲く真っ赤な花が楽しみになりました。

同じ花をフラッシュを焚いて写してみました。

燃える炎のようでもあり、線香花火のようでもあります。
確かに、色、形から見ても毒々しい花のようにも感じられます。
日本に存在するヒガンバナは雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。---Wikipediaより
根に毒があるそうです。
たった1株の球根から広まったなんて、すごい繁殖力ですね。
裏の土手の彼岸花です。



土手の上できれいに一列に並んでいる場所もあります。

遠くのあぜ道でも一列に並んで。

遠すぎて、見えるかなぁ。
通勤途中の彼岸花


白い彼岸花もちらほら

お地蔵様と一緒に行儀よく並んで咲いているのがかわいい♪


私の家のまわりでは、桜、芝桜、ひまわり、彼岸花と四季折々の花が楽しめます。
母にその話をしても、彼岸花だけは見に行きたいとは言わないのです。
******************************
最後になりましたが、深夜の地震、神奈川県が震源地だったようですが、私の住む場所は、それほどの揺れは感じませんでした。
小さな揺れが長い間続きましたが、3匹もぐっすり眠り込んでいました。
目が覚めたのは私だけでした
震源地の近くだった割には、揺れが少なかったように思います。
お見舞い、ありがとうございました。
我が家は大丈夫です。
私は子供のころ、母からそばに近寄らないようにと言われて育ちました。
「彼岸花には毒がある。私は嫌い。」
と母は、彼岸花を見ると、顔をしかめて言いました。
こんな話を聞いていた私は、この地に来るまで彼岸花に対して、畏怖の念を抱いていました。
東京育ちの私は、身近で彼岸花を見ることなどなく、旅行のときに電車の窓から眺める彼岸花を怖い花と思って眺めていました。
ところが、この地に住んでみると、彼岸花は、至る所に咲いています。
家のすぐ裏の土手、通勤コース。
毎年見ているうちに、母から言われていた言葉は、だんだん遠くに消えて行き、彼岸花の季節が来ると、一面に咲く真っ赤な花が楽しみになりました。

同じ花をフラッシュを焚いて写してみました。

燃える炎のようでもあり、線香花火のようでもあります。
確かに、色、形から見ても毒々しい花のようにも感じられます。
日本に存在するヒガンバナは雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。---Wikipediaより
根に毒があるそうです。
たった1株の球根から広まったなんて、すごい繁殖力ですね。



土手の上できれいに一列に並んでいる場所もあります。

遠くのあぜ道でも一列に並んで。

遠すぎて、見えるかなぁ。
通勤途中の彼岸花


白い彼岸花もちらほら

お地蔵様と一緒に行儀よく並んで咲いているのがかわいい♪


私の家のまわりでは、桜、芝桜、ひまわり、彼岸花と四季折々の花が楽しめます。
母にその話をしても、彼岸花だけは見に行きたいとは言わないのです。
最後になりましたが、深夜の地震、神奈川県が震源地だったようですが、私の住む場所は、それほどの揺れは感じませんでした。
小さな揺れが長い間続きましたが、3匹もぐっすり眠り込んでいました。
目が覚めたのは私だけでした

震源地の近くだった割には、揺れが少なかったように思います。
お見舞い、ありがとうございました。
我が家は大丈夫です。