今日は、まめたろうの初めての誕生日です。
あっという間の一年でした。
上の写真のおもちゃは、まめパパの両親がお祝いに買ってくれました。
去年の今日の日のことを思い出します。
朝早くにパパが突然やってきて、義母の仏壇にお線香をあげ、娘の待つ病院へ向かいました。
ブログでは、みなさんが、何度も何度も覗きに来て、まめの誕生を待ってくれました。
そして、まめの誕生を記事にしてくださったり・・・。
それを思い出すと改めて感激でうるうるしてしまいます。
『いよいよでんがな』
『生まれました!』
まめたろうの出産の時のことは、以前記事にしました。
一部抜粋です。
後日、出産の日のビデオを見ました。
ビデオと言っても、ほとんど映像がないのと同じビデオです。
娘が立会い出産を嫌がったので、ダーリンはカーテン越しにビデオ撮影をしていました。
分娩室と待合室を隔てた1枚のピンクのカーテンが写っているだけのビデオです。
それでも、分娩室の中の様子が伝わってきます。
「がんばって!もうちょっと!」
「そうそう、その調子!」
「ちょっと休もうか・・」
再び
「がんばれ!」
などなど。
その間に娘の苦しそうな声も聞こえます。
1枚のカーテンを写しているだけのビデオですが、分娩室の緊迫した様子が伝わってきました。
画面の右下に書かれている時間が刻々とまめたろうが生まれる15時52分に近づいてきます。
「もうすぐだ!」
と私のドキドキは最高潮に達します。
そのうち、
「オギャー、オギャー」
という元気な泣き声。
すると、突然映像がとぎれました。
そして、次に映し出されたのは、ダーリンが泣いている後姿でした。
ダーリンは、まめの産声を聞き、感極まってビデオ撮影ができなくなっていたのです。
そばにいた、ダーリン母が代わってビデオをまわし、ダーリンの泣き顔が写ったというわけです。
分娩室の中では、娘が同じように泣いていたそうです。
産声を聞いた途端、涙があふれ、ぬぐってもぬぐっても涙が出てきて止まらなかったそうです。
私は仕事でまめの出産に、居合わせることはできませんでしたが、感動をビデオで味わうことができました。
今でもその時のことを思い出すと胸が熱くなります。
こんな感動をくれたまめに感謝です。
大きな病気もせずに元気で一年間過ごせたことは良かったなと思っています。
今の一番の悩みは、食べないことです。
おっぱい星人のまめは、おっぱいばかり飲みたがり、食事と言うものをあまりしません。
何か口に入れてやっても、ベーッと出してしまいます。
一番の好物は、野菜がゆ。
粉にお湯を入れるだけのものなのですが、これだと、いくらでも食べます。
かといって、こんなものばかり食べさせていては・・と娘も心配しています。
おっぱいを止めれば、食べるようになるのかなぁと思ったりしますが、それが今のところ一番の悩みです。
パパ側の親戚のおじさんからのプレゼントです。
私は、『世界に一つしかない本』をプレゼントしました。
『1さいのおたんじょうびおめでとう!
1にち1にちいろんなことができるようになるね。
まめちゃんのせいちょうがとってもたのしみです。
おもいやりのあるやさしいこになってね。
ばーちゃんより』
というメッセージを入れてもらいました。
本は何種類かあって、好きなものを選べるのですが、私は、本の内容がまめの生まれた日のことと、娘夫婦のまめに対する気持ちをそのまま表してくれていそうなこの本を選びました。
まめがわかるようになったら、自分の誕生がどんなに祝福され、どんなに両親から愛されているかを感じてくれたらいいなと思っています。
そして、私達夫婦のプレゼントとして、室内ジャングルジムを購入しました。
今日、届くと思います。
今日は、パパも早めに帰って、一家三人水入らずでお誕生日をお祝いするそうです。
娘は、「ステーキにしようかな?」なんて言ってました。
私は、主人と二人だけなので、夕飯は、残り物でんがな~
あっという間の一年でした。
上の写真のおもちゃは、まめパパの両親がお祝いに買ってくれました。
去年の今日の日のことを思い出します。
朝早くにパパが突然やってきて、義母の仏壇にお線香をあげ、娘の待つ病院へ向かいました。
ブログでは、みなさんが、何度も何度も覗きに来て、まめの誕生を待ってくれました。
そして、まめの誕生を記事にしてくださったり・・・。
それを思い出すと改めて感激でうるうるしてしまいます。
『生まれました!』
まめたろうの出産の時のことは、以前記事にしました。
一部抜粋です。
後日、出産の日のビデオを見ました。
ビデオと言っても、ほとんど映像がないのと同じビデオです。
娘が立会い出産を嫌がったので、ダーリンはカーテン越しにビデオ撮影をしていました。
分娩室と待合室を隔てた1枚のピンクのカーテンが写っているだけのビデオです。
それでも、分娩室の中の様子が伝わってきます。
「がんばって!もうちょっと!」
「そうそう、その調子!」
「ちょっと休もうか・・」
再び
「がんばれ!」
などなど。
その間に娘の苦しそうな声も聞こえます。
1枚のカーテンを写しているだけのビデオですが、分娩室の緊迫した様子が伝わってきました。
画面の右下に書かれている時間が刻々とまめたろうが生まれる15時52分に近づいてきます。
「もうすぐだ!」
と私のドキドキは最高潮に達します。
そのうち、
「オギャー、オギャー」
という元気な泣き声。
すると、突然映像がとぎれました。
そして、次に映し出されたのは、ダーリンが泣いている後姿でした。
ダーリンは、まめの産声を聞き、感極まってビデオ撮影ができなくなっていたのです。
そばにいた、ダーリン母が代わってビデオをまわし、ダーリンの泣き顔が写ったというわけです。
分娩室の中では、娘が同じように泣いていたそうです。
産声を聞いた途端、涙があふれ、ぬぐってもぬぐっても涙が出てきて止まらなかったそうです。
私は仕事でまめの出産に、居合わせることはできませんでしたが、感動をビデオで味わうことができました。
今でもその時のことを思い出すと胸が熱くなります。
こんな感動をくれたまめに感謝です。
大きな病気もせずに元気で一年間過ごせたことは良かったなと思っています。
今の一番の悩みは、食べないことです。
おっぱい星人のまめは、おっぱいばかり飲みたがり、食事と言うものをあまりしません。
何か口に入れてやっても、ベーッと出してしまいます。
一番の好物は、野菜がゆ。
粉にお湯を入れるだけのものなのですが、これだと、いくらでも食べます。
かといって、こんなものばかり食べさせていては・・と娘も心配しています。
おっぱいを止めれば、食べるようになるのかなぁと思ったりしますが、それが今のところ一番の悩みです。
私は、『世界に一つしかない本』をプレゼントしました。
『1さいのおたんじょうびおめでとう!
1にち1にちいろんなことができるようになるね。
まめちゃんのせいちょうがとってもたのしみです。
おもいやりのあるやさしいこになってね。
ばーちゃんより』
というメッセージを入れてもらいました。
本は何種類かあって、好きなものを選べるのですが、私は、本の内容がまめの生まれた日のことと、娘夫婦のまめに対する気持ちをそのまま表してくれていそうなこの本を選びました。
まめがわかるようになったら、自分の誕生がどんなに祝福され、どんなに両親から愛されているかを感じてくれたらいいなと思っています。
そして、私達夫婦のプレゼントとして、室内ジャングルジムを購入しました。
今日、届くと思います。
今日は、パパも早めに帰って、一家三人水入らずでお誕生日をお祝いするそうです。
娘は、「ステーキにしようかな?」なんて言ってました。
私は、主人と二人だけなので、夕飯は、残り物でんがな~