白川郷～飛騨高山へ

そろそろ８月が終わろうとしている頃、やっとパパの夏休みになりました。
そこで、娘たちはパパの希望で白川郷から飛騨高山へ旅行してきました。

まめパパにはＭちゃんと呼ばれるおじさんがいます。
Ｍちゃんは、私と同年代なのですが、未だに独身で、まめパパの家の近くに猫と一緒に住んでいます。
たまにパパの実家で夕食を共にしたり、パパのお父さんと飲みに行ったり、親族の行事で人が集まる事があると、必ずと言って良いほど顔を合わせる人です。
多分、パパの両親がＭちゃんを誘うんだと思います。

そのＭちゃんは、まめパパの家では、密かにスポンサーと呼ばれています。
独身貴族なのでお金の使い道がないのか、パパのお母さんの海外旅行やブランド物のバックなど、Ｍちゃんの出資で賄っていることが多々あるらしい。
まめも誕生日というとＭちゃんは必ず何かおもちゃを買ってくれます。
先日も娘はＭちゃんとブランドのお店へ行って、こんなお財布を買ってもらいました。

「ずっと前からこれが欲しかったの！」と娘

しかも娘だけでなく、パパのいとこにも同じものを・・・
金額を聞いて、ビックリ仰天でした！

今回の娘たちの飛騨旅行もＭちゃんがスポンサーでした。
パパの一言で、
「よし！連れて行ってやろう！」
ということになったそうです。

旅館の手配や観光コースは娘たちが決め、Ｍちゃんはお金担当

白川郷を歩きます。


平日なのに、つり橋もかなりの混雑のようでした。


まめは当然、観光より、こんな遊びの方が楽しそう♪


旅館にて
平日だったせいか、
旅行の話が急に決まったにもかかわらず、
予約は簡単に取れたようです。
部屋は娘と子供二人が一部屋、パパとＭちゃんが一部屋で寝たそうです。
ツブは目を覚まして起きだしましたが、まめは熟睡中。
寝相の悪さが目立ちます。


翌朝は、高山の朝市と鍾乳洞の見学です。

まめは鍾乳洞の中が怖くて、
ずっとパパに抱っこのままだったそうです。

そして、新穂高ロープウェイ。


このコースは何年か前に私たちも行ったコースです。
私たちが行ったのは、冬だったのでこの新穂高ロープウェイも雪、雪、雪で終点まで行っても、モヤと雪とで真っ白なだけで一寸先も見えない状態でした。
娘たちの旅行は写真でもよくわかるように晴天に恵まれた楽しい旅行だったようです。

娘たちが楽しい思い出が作れるのもＭちゃんのおかげ。
私のブログの存在を知らないＭちゃんですが、母親としては、本当に有難い事と、心から感謝しています。