はーちゃんの気晴らし日記

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秋晴れになった運動会

2011年10月03日 | まめたろう
土曜日は、まめたろうの運動会でした。
週間予報によると、土曜日は雨マーク。
しかも、私の会社は出勤の予定でした。
娘が妊娠中で、親子競技に参加することができないため、この日に備えてパパは休みを取っていたので、運動会が延期になった場合、パパの参加は無理ということになってしまうので、何としても土曜日に運動会を開いて欲しいというのが我が家の状況でした。
お天気の行方が気になりながら、週末を迎えようとする頃、天気予報は変わり、雨マークはすっかり消え、前日の夕方頃になると、晴れマークまで登場しました。
そして、私の会社も急に休みになりました。
急ぎの仕事があったのですが、材料が入らずに出勤しても意味がないということになり急遽休みになったんです。
ラッキーが重なり、運動会の当日は、さわやかに迎えることができました。
長野からおばあちゃんも来て、我が家は園児1人に保護者が7人という大勢の参加になりました。
今年は、まめも年中さんになり、競技も多くなって、見ごたえがありました。

最初の親子競技です。
まめは、とってもうれしそう♪
パパが参加できて本当に良かったです。


そして、プログラムの最初の頃にまめのかけっこがありました。


ダントツな速さでまめはゴールインしました。

さすが、私の孫です

綱引きは、勝ったり負けたりの引き分け。


パパは借り物競争に出場しました。


私は、他所のお父さんの「黒い靴を履いている人」という呼びかけで、参加しました。
黒い靴を履いている人なんて、たくさんいそうだったので、最初は、遠慮していましたが、思ったほど黒い靴の人がいなくて、私が走ることになりました。
まめは、私が走る姿を見つけて、うれしそうに手を振っていました。

未就園児のお遊戯です。


ツブは、「ヨーイドン!」のピストルの音が怖くて、観客席にいられませんでした。
ずっと泣きべそをかき「お家へ帰ろう・・」と。
このお遊戯のときも最初はママにしがみついたままで何もしなかったのですが、徐々に怖いものではないというのがわかったらしく、踊るようになりました。
顔に似合わず、気が小さいというか臆病なので、困ったもんです。

まめは、年中さんの親子競技の紹介に借り出されました。


大爆笑だった父母競技


この父母競技に限らず、親の参加する競技は、子供たちより親を見ている方が笑えます。
とにかく親は必死。
どうかすると、子供そっちのけで勝敗にこだわっているのが可笑しかった。

競技の最後はまめたちの玉入れでした。

見ていると、まめの投げた玉が入ったのは、たったの3個くらい。
ほとんどが的外れでした。

それでも、大量得点で勝って大喜び。


ご褒美のメダルをいただき、ご機嫌さんでした。




お昼は、娘とパパのお母さんの手作り弁当で、ご馳走がいっぱい!
(写真を撮り忘れました)
私は、何もせずにのほほんと手ぶらで出かけました。
午後からは陽射しも強く、パパが早朝から並んで取ってくれた席は、カンカン照りで、参りました。
でも、撮影班の私は、席の一番前に陣取り、最初から最後までしっかり役目を果たしました。
でも、疲れました。
孫の運動会も楽じゃない



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