2019年のカレンダー

今年は、初めてカレンダーを買いました。

我が家は、リビングとキッチンとトイレにカレンダーを置いています。
なので、カレンダーは、３つ必要になります。
ところが、今年は２つしかありませんでした。
ガス屋さんから貰ったカレンダーと動物病院からもらったカレンダーです。

毎年、リビングのカレンダーはガス屋さんから貰うカレンダーを置きます。
私の家の周辺は、まだプロパンガスなので、ガス屋さんが、暮れになると毎年同じ系統のカレンダーを持ってきてくれます。
月ごとのカレンダーで１日の欄も大きくてメモができるので、いつも主人の出勤の予定や私の予定を書き込んでいます。
家族はみなそれを見て、予定を確認したりしています。

キッチンとトイレのカレンダーは、なんとなく日にちを見るのに便利です。
動物病院からのカレンダーは、毎年、子犬と子猫のカレンダーです。
犬で診てもらっている人には子犬のカレンダー、猫の人は子猫のカレンダーを渡しているようです。
最近は、たまたま暮れに動物病院へ行くことが多くて、診察の時にカレンダーをもらいます。
それをキッチンに掛けています。

昨年までカレンダーは、余ってしまうほどあって、特に必要のないところにも掛けていたのですが、今年のカレンダーは、その二つしかなく、トイレのカレンダーを「買おうか？」ということになりました。
きれいな景色や花などのカレンダーで良いかなと思ったのですが、ネットで見てみると、カレンダーも結構な値段がするものだと思いました。
１０００円程度で買えるものだと思っていたのですが、壁掛けカレンダーは、たいてい２０００円近くします。
高いものは３０００円近いものもあります。

色々見ていると、可愛いカレンダーがありました。
柴犬の子供のカレンダーです。
値段も手ごろ。
即、それに決めました。
ギリギリ３１日に届き、元日に間に合いました。



カレンダーの表紙だけ見てすぐに決めてしまったのですが、よく見ると、『二代目和風総本家の豆助』と書かれていました。
みな唐草模様の風呂敷をバンダナ風につけています。



調べてみたら、『二代目和風総本家』というドラマがあって、それに出てくる豆助というワンちゃんらしい。
すみません、ドラマではなく、日本の良さを伝えていくバラエティ番組らしい。
ホントに可愛い♪
主人は、カレンダーのワンちゃんを見て、ニヤニヤして喜んでいるので、これにして良かったと思いました。



２日にミニが来て、トイレに入り、
「可愛いワンちゃんのカレンダーがあるね。」と言っていました。
私もトイレに入るたびに、豆助くんの顔を見て癒されています。

こんなに気持ちが和らぐなら、カレンダーにお金を出すのも良いなと思いました。