クマにとって、うっとうしいものは? . . . 本文を読む
まめたろうが足をばたばたさせているのですが、その先にはクマがいます。
黒いのがクマの背中です。
クマはまめたろうの横に寝ていて、まめたろうにグニュグニュ蹴られるままになっています。
背中をかなり蹴飛ばされてます
ベビーラックをいただいて居間にまめたろうを寝かせた時、初めはラックを一番高く上げていたのですが、クマはラックの中が気になって、すぐにラックに足をかけて覗こうとします。
それならい . . . 本文を読む
クマにとって憂鬱な季節がやってきた。
クマの大嫌いなものは、何と言っても「雷」。
以前も記事にしたけれど、とにかく雷が何より恐い。
今日のように突然雨が降り出したかと思うと薄日が射すような不安定な日は、朝から落ち着かない。
大好きな散歩も、すぐに家に戻ろうとする。
何かクマなりに雲行きの悪さを感じるのだろう。
雷が鳴り出すと、どうして良いかわからなくなるらしい。
ぶるぶる震えたまま、隠れる場所を . . . 本文を読む
先週、クマの歯石を取りました。
こんなにきれいになりました。
でも、歯石を取った日のクマは異常でした。
病院で麻酔をかけて歯石をとってもらうのですが、家に帰ってもその麻酔が効いているらしく、目がトロンとしていました。
見た目は好々爺のように見えるのですが、中身はかなり苛立っていたようです。
身体は眠いのに眠れないでいるためか、何かとイライラして気が立っていました。
麻酔をかけるため朝から何も . . . 本文を読む
娘の結婚式の前日、思いがけないプレゼントが届きました。
ダックスのお姉さんから、クマのためのバースデーケーキでした。
クマの年齢の9本のろうそくも入っていました。
へ~
こんなものがあるんだ!
冷凍になっていて、自然解凍して食べるように書いてありました。
早速解凍して食べごろになった頃、ろうそくを立て、火をつけてみました。
クマを呼ぶと恐る恐るやってきました。
ほら、クマ、ろうそくの火を . . . 本文を読む
娘がかぶっているもの、
これは、何でしょう?
ベビーへのプレゼント?
どう見てもピンクのケープなので、女の子用。
お腹の中のベビーは、まだ男女どっちかわからないのに・・・
なんて気の早い
後ろから見ると・・・
こんな感じ
一箇所穴が開いてます。
この穴はというと・・・
そう、リードを通す穴なのです。
と、言うことは?
そうなんです。
クマのケープでした。
ミントママさんからのクマへ . . . 本文を読む
私の家の近所は、外飼いの犬が多い。
散歩へ行くにも、犬がいる家を避けて通るわけには行きません。
排他的なクマには敵が多く、クマが気に入る犬は近所でも2匹しかいません。
そのため、家を出てから一回りしてまた家に戻ってくるまでには、ずいぶんあちこちで「ワンワン」「ギャンギャン」とお互いに大騒ぎになります。
中でもクマにとって、絶対に許せない相手がいます。
白黒の斑で、毛足の長い犬です。
体型は、ク . . . 本文を読む
クマの鼻はすごい。
思いがけない力を持っている。
臭いが鋭いだけではなくて、力持ち(?)だ。
一番活躍するのは、戸を開ける時。
押して開ける扉なら開けられるのはわかるけれど、横に開く戸も開けてしまう。
クマは、私たち人間がいるときには、とても良い子だ。
食べ物があっても絶対に手をつける事はない。
でも、一旦、誰もいなくなったときには、ここぞとばかりに狙う。
以前は決してそんなことはなかっ . . . 本文を読む
ゆうべのことです。
息子は、会社の飲み会があるとかで出かけ、娘は趣味のダンスの練習で帰りが遅くなっていました。
食事は主人と二人で済ませ、主人はお酒が入ってごろんと寝転がっていました。
私がお風呂に入り部屋に戻ると、主人は先に二階へ上がって眠っていました。
ハイジも勘九郎も一緒に連れて行ったようです。
部屋にはクマが一人でいました。
私の顔を見て、私の周りをウロウロしているので、
「クマ、みんな . . . 本文を読む