よんたまな日々

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2021年11月13日 | ネット生活

今日も記事リンクと一言コメントで。
リンク先の記事には、コミックへのリンクがないので、自分で検索してコミック見つけてください。今なら無料サイトもいくつかありました。

この手のコミック、どちらか一方の視点からしか描いてないんだよなと読みに行ったら、序盤は夫側視点でちゃんと描いていました。
しかし、本当に双方コミュニケーション不足ですね。どちらかに、もう少し喋ろう、あるいはもう少し話を聞こうという姿勢があれば、双方善意でやっているのにという残念展開です。
特に男性は、相手への想像力が足らないところがあり、女性は「察して」と期待するところがあり、すれ違いますね。
別のコミックでも、男性が皿洗いして「手伝った」と自己満足しているのに対し、女性が、皿洗い後の水が飛び散った台所を黙って掃除しているのがあって、全く同じ構図だと思いました。
我が家も同じ問題が起きたことがあり、うちの家内は黙って掃除するタイプじゃないので、まあ怒られて、ようやく家内の求める皿洗いのゴールはそこかと理解した次第。夫婦でも別の人間だから「察して」はNGよとお互い言い合ってます。「察して」NGにするならコミュニケーションの手を抜かないは原則で、どんなに仕事で疲れていても(私の場合)、酔っ払っていても(家内の場合ww)、「相手の話を文句を言わずに聞く」「相手の話を最後まで聞いた後でyou-me-us で自分のスタンスを説明する」ことにしています。それが辛いこともあるけど、双方の理解があって初めて成り立つコミュニティですから。
最近、愛娘が黙ってコップを出したり、指差すだけの手抜きコミュニケーションをやるのですが、我が家だと、容赦なく叱られるか、無視されます。「察して」は我が家ではNGです。

ああ、また、つまらない記事を切ってしまった<切ってないぞ、オレ

加藤いづみちゃんの「想い出がいっぱい」。

はい、次の記事。
先日紹介した無理ゲー社会(この記事)を読んでいても思うのですが、フラットで広いコミュニケーションツールを手に入れると、マイナーな趣味の分野で理解し合える友人が得られる一方で、才能のある人が圧倒的に一人勝ちしてしまうデメリットがありますね。
私は大学生の頃、趣味でMIDI打ち込み演奏していたのですが、楽譜通りインプットするだけで、表現も何もなかった。でも、まだインターネットなく、少ない友人・家族・親戚に見せて、拍手してもらって、いい気になってやってました。
ボカロミクちゃんが発売された時に、自分でもボカロ買って歌わせてみたいと思ったのだけど、ネットでちょっと検索するだけで、圧倒的に上手い人達が既に大量に作品発表していて、自分ができることは何もないなと思ってしまいました。
ネットですごい人を見てしまうと参戦する気すらなくなるので、それはネット時代の不幸だと思いました。
極少数の勝者と、圧倒的多数の敗者という構造は、その競争の参加者が多いほどそうなりますからね。だから、Jリーグのカテゴリー制度のように、自分に相応しいクラスの中で満足できる結果を楽しめる仕組みが必要になります。
あれ、何か話がずれちゃった?次の曲行きましょう。

こちらも懐かしい歌の復活です。
every little thingで「time goes by」

次の記事。

先程紹介した「無理ゲー社会」の推薦文を書いた人の記事。
ところで皆さん、レッドオーシャン、ブルーオーシャンという言葉、ご存知でしょうか?
私に言わせると無理ゲー、無理ゲー騒いでる人たちは、みんなレッドオーシャンに飛び込んでいる人達。自分のブルーオーシャン見つければいいじゃんと思います。
というか、この記事の人もよく読むと自分のブルーオーシャンを見つけ、そこで勝ち残ることで、レッドオーシャンの勝利を手に入れてます。
ブルーオーシャンにいる間は儲からないので、そこにこそ、財政支援が必要ですけどね。

826askaさんで「ハリーポッターのテーマ」


次の記事

海外と日本でコロナ禍の生き辛さが全然違うみたいですよ。
日本の厳しさは、政府の緩い規制でも成果を出すのに繋がったと思っていますが、皆さん、しんどかったですよね。
もう少し将来に楽観的に考えたほうがいい。それをするための一つのヒントになる記事でした。
最後の政府批判は余計。長期的展望は自分で作るもの。と、こう考えるのが、リベラルの悪しき習慣でしょうか。

「考えるセイウチ」をnaadaさんがカバーしてくれました。

最後に今を生き辛い人に応援の記事2本。




何か参考になればいいのですが。
最後の歌。
「それが大事」松崎しげる



それでは楽しい週末を!


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