よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

怖い夢

2008年06月03日 | 
職場が変わって、まだ戦力になっていないので、毎日定時帰りをしています。

18時過ぎにはうちについて、21時前には夕飯を食べ終わり、22時には寝てしまうという毎日。
朝は5時半に起きていますが、それでも毎日睡眠時間が8時間近くあるという夢のような日々を送っています。

最近になって、ようやく、睡眠が足りて、夢を見るようになってきました。

最近見た、怖い夢を二つ。

一つ目は、寝る前にゲームをしてから寝たせいか、こんな夢。
中ボスクラスの、黒いスーツにサングラス姿のごついおじさん達をばったばったとなぎ倒し、全部倒して、一丁あがりと、手を払っていると、黒幕ボスキャラが登場。黒幕ボスキャラは、長い黒髪の小さな女の子だけど、他人を操る超能力の持ち主。やばい、こいつは本当に強いと思って、夢の世界から逃げ出そうとする。
少し成功して、自宅の寝室まで意識が戻ってくるけど、そこまでその女の子が追いかけてきそうな雰囲気。一度意識が戻りかけて、寝返りを打って、窓のほうに身体を向けたら、窓のカーテンが風で開いて、その向こうにその女の子が!
やばい、意識をしっかり保たなければと思ったのだが、意に反して、再度眠りの中に引き込まれていくとともに、全ての空気が窓の外、ベランダに立っている女の子のところに引き寄せられていって、そのまま金縛りになり、呼吸もできなくなる。
すごく苦しい状態でヒクヒク痙攣していたら、隣に寝ていたうちの奥さんに起こされた。起こされたのは、事実で、何とか夢の世界から戻ってきて、思わず咳き込みながら「怖かった!」と話していたら、息が完全に止まっていて、すごく苦しんでいたとうちの奥さんの話。
真面目に睡眠時無呼吸症候群かもしれない。金縛りなんて、子供の頃以来だったので驚きました。

もう一つの夢は、多少お下劣な話で申し訳ないが、気が付くと玄関でおしっこしていたという夢。もう出してしまっているので、止まらず、うちの奥さんを玄関で呼ぶと大急ぎで駆けつけてくる。
「よん、トイレはここだよ!」とうちの奥さんがトイレの扉を開けてくれるが、
「うん、今はトイレの場所もここが玄関なのもわかっている。でも、おしっこし始めた時はわからなかったんだ。」と答える。
「よん、ひょっとして、痴呆症?」とうちの奥さんが悲壮な顔で聞いて、僕も
「うん、きっとそう思う。」と答えながら、こぼれた小便の始末をする。
二人で大変なことになったねと泣きながら、後始末をする夢。

目が覚めると、すごくどきどきして、実はかなりトイレに行きたかったのですが、きちんと間違えずにトイレに入ったことを、もう一回確認していたりして。

何だかぞっとしました。

昔、うちの奥さんが、悪夢を見るのは、睡眠が足りていて、もう起きたほうがいいという合図なのよと言っていましたが、毎日8時間以上寝て、変な夢を見るようであれば、少し睡眠時間を減らしたほうがいいのかもしれませんね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿