よんたまな日々

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昨日の夕飯

2005年03月09日 | B級グルメ
うちの奥さんがインフルエンザなので、葱をたっぷり食わせようと、牛肉風煮を作りました。
作り方は、すき焼きと一緒です。
1. 油をしいた鍋に牛肉を入れ、色が変わり始めたところで、醤油と砂糖を入れます。
2. 玉ねぎ(くし切り)、しらたき、焼き豆腐(食べやすい大きさに切っておく)を入れ、だし(僕は手抜きで、麺つゆを入れました)を入れます。
3. しばらく、ふたをして煮込み、玉ねぎが柔らかくなったところで、葱を大量に投入します。
4. そして、卵を(溶かずに)人数分投入します。煮汁を含みながら、ふわっと固まる卵は外せません。
5. さらに煮込み、ねぎの甘味が十分出て、卵がほどほどに固まれば、出来上がり。味を見て、砂糖、醤油で必要に応じて整えます。

今回もうまくできました。非常にうまいと思うのですが、うちの奥さんに「食べる?」と聞いてみたら、熱で食欲がなく、肉の匂いを嗅ぐだけで苦しいとのことでした。
うちの奥さんには、おかゆと、梅干と、漬物を出しました。
隣で僕は、すき焼き風煮と、赤札堂で買ってきた、おからとひじきの惣菜パックで食べました。

(3月10日にレシピで卵投入が抜けていたことに気付き、書き足しました。)

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2 コメント

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おいしそうっ! (しおりママ)
2005-03-14 22:07:49
なんだかお腹がすいてきちゃいました

奥さんが倒れているとき、料理してくれる旦那さん、

すごくステキ

うちの旦那ちゃんは…

まず、電子レンジの使い方から教えなきゃ!



そうですね、ネギは一番!

インフルエンザじゃなくても、とっても美味しそうだから、

今度作ってみます!
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え、えっと! (h_tutiya)
2005-03-16 12:32:55
うちは、夕飯は先に帰ったほうが作るというルールになっています。二人とも働いているので。

相手がダウンしたら、もう一方が夕飯を作るのは当然と、両方とも思っています。

当たり前ですが、うちの奥さんのほうが料理のスキルは高いので、僕がブログに書くレシピは、わざわざ書くほどのもんじゃないって、よく言われてます。

多分手抜きの仕方は僕のほうが大胆でしょうね。麺つゆをだしの代わりに使うというのは当たり前のようによくやっています。

でも、一人暮らししていたときは、ずっとこういう料理で食いつないで来たんだし、まー、生活の知恵ということで大目に見てよと返してます。



しおりママがダウンした場合に備えて、休日とか旦那さんにも料理の手伝いをやってもらったほうがいいかもしれませんよ。



うちの実家の母が足の骨折でダウンしたとき、父は初めて厨房に立って、うちの母のヒステリーを引き起こしてました。

うちにまで電話かけてきて、愚痴こぼすんだもん。それは、父さんに料理をさせなかった母さんにも問題があるよって言っておきました。
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