よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

私たちがウチを買うまで(その1)

2021年06月28日 | 日々徒然
奈良の実家にいた頃は当然、ずっとこの家に住むと思っていた。就職する時も、家から通える範囲の会社を選んだ。この時はサラリーマン舐めてました。以下、商売屋の息子が、誤解していたサラリーマン像。1. 基本、定時に帰れると思っていた。だって、サザエさんのお父さんは毎日、夕飯の時間に帰って来ていましたよね。店閉めてからも、売り上げの金額が一致するまで、場合によっては、深夜まで、算盤弾いていた父を見ていて、絶 . . . 本文を読む