枚方市老人介護者家族の会の新年のつどいを行いました。
一番の寒さかと思われるような朝でしたが、一日中晴れていたので助かりました。
バスで、唐招提寺へお参りしたあと、奈良サンルートホテルで食事をしました。
唐招提寺は、金堂の平成大修理が完成したところで、いつもの端正な美しさがみられました。
今年は、鑑真が亡くなられて１２５０年となります。
拝観のあと、ならまちのサンルートホテルのレストランで、昼食をとりました。
食事は、おいしく楽しめました。ならまちの散策もよかったです。
改修なった金堂 「鑑真の思いは永久に冬木立」
サンルートの食事
元興寺
枚方市運営協議会が、開催されました。
登録更新などの審議を行いましたが、特に、問題となることはありませんでした。
共同配車センターのボランティアの登録が、だんだんと減ってきているようで、
これから、ボランティアの募集など図っていかなければならないと思います。
＊＊アルジェリアのゲリラ被害者のご遺体が返ってきました。
若い人から、６０代の人までいろんな技術者が、遠い国へ行って働いていたのだなと
あらためて考えさせられました。
いまは、ご冥福をお祈りするばかりです。
号泣されたという母親や、思い出を語る同僚など、聞くだけで涙が出ます。
大寒の今、寒いのは当たり前ですが、今日は、少しましです。
長尾へ墓参りに行きました。
長尾の駅前に、花屋さんがあったと思っていたらいつのまにかなくなっています。
墓地では、どの墓にも少し枯れかかったお花があります。
帰りに田んぼのあぜ道を歩いてみました。
日当たりのいいところには、春が顔をのぞかせています。
ホトケノザ、オオイヌノフグリなど咲いています。
ホトケノザ
オオイヌノフグリ
枚方市高齢社会室主催の「認知症と上手につきあおう」に参加しました。
参加者が少なかったのは、残念でしたが、皆さん介護中の方ばかりで
熱心に聞いておられました。一人の方は、１００歳のお母さんの介護をされています。
もう一回あるので、他の方のお話を聞きたいと思っています。
１００歳の詩人だった柴田トヨさんがなくなられました。
詩集２冊を購入して何回も読んだのが思い出されます。
昨日、中之島を歩きました。バラの花がさびしく咲いていました。
立ち止まる人影もなく冬の薔薇
最後まで残っていた右下の親知らずを抜いてもらいました。
少し前から痛みがあり、ぬくことを勧められていて、残した方がいいか迷っていました。
歯医者さんの近くで、交通事故にあった女性が車道の真ん中に倒れているのを目にしました。
女性は、自転車に乗っていたらしく、頭から血をながして倒れていました。
男性が、１１９に電話していましたが、救急の受け付けは、かなりしつこく、詳しいことを
聞いているようでした。女性の年は、身長は、とか、いくつも質問されていました。
しかし、被害者は、道路の真ん中にうつぶせで倒れていたので、顔はわからないし、
答えようのない質問もかなりされていました。
まわりで聞いていた人たちは、口々に早く救急車を手配してといっていました。
最後に受付の係員は、すぐにはいけないというようなことをいったようです。
結局、先にパトカーがきて、救急車が到着までに１５分くらいかかりました。
その間車を整理している人がいたり、それぞれに役割をはたしていました。
頭から血を出してうつぶせに倒れている人をどうしたらいいのか、知識が全くないのに
自分で驚いています。
