私の日記

周りの出来事、自然の移り変わり

阪神震災18年

2013年01月17日 21時27分38秒 | 日記

1995年1月17日、早朝、大きな揺れに目を覚まされたのを誰も忘れないでしょう。

わたしも、あの年に、父が92歳で亡くなり、介護が終わった年で、本当に忘れられないものです。

前年、母が85歳で亡くなり少し余裕ができたときでした。

おむつとか余っていたのを持って、青木の集会所へ届けたことも思いだされます。

当時は、まだ、介護保険が無く、デイサービスも週一で、ショートステイの利用券を使って

半年に一回くらい1週間のショートステイを使っていました。

現在、ずいぶんサービスも充実してきましたが、介護の悩みや苦労は少しも変わっていないなと

いうのが、実感です。

今日も、寒く京都の山は、白くなっているようでした。淀川の芦原では、オオジュリンなどまだ

みられません。

ハトの群れに1羽の白鳩

カモも日向ぼっこ