1995年1月17日、早朝、大きな揺れに目を覚まされたのを誰も忘れないでしょう。
わたしも、あの年に、父が92歳で亡くなり、介護が終わった年で、本当に忘れられないものです。
前年、母が85歳で亡くなり少し余裕ができたときでした。
おむつとか余っていたのを持って、青木の集会所へ届けたことも思いだされます。
当時は、まだ、介護保険が無く、デイサービスも週一で、ショートステイの利用券を使って
半年に一回くらい1週間のショートステイを使っていました。
現在、ずいぶんサービスも充実してきましたが、介護の悩みや苦労は少しも変わっていないなと
いうのが、実感です。
今日も、寒く京都の山は、白くなっているようでした。淀川の芦原では、オオジュリンなどまだ
みられません。
ハトの群れに1羽の白鳩
カモも日向ぼっこ