私の日記

周りの出来事、自然の移り変わり

アルジェリアと聞いて「ペスト」を思い出す

2013年01月19日 20時23分15秒 | 日記

アルジェリアのテロで邦人が被害にあっているようです。

砂漠の真ん中で頑張っている日本の技術者がいることをわたしたちも忘れてはいけないと

思います。私も、18歳の時、会社の図書にあったカミュの「ペスト」を読みました。

アルジェリアのオランという町で、ペストが発生し、外部との接触が断たれた町で、働く

医師の姿を描いたもので、非常に感動したのを覚えています。わたしの人生にも影響を

与えていると思います。

日本人が困難な地域で働いているのに、政府や外務省は、十分な対策をとっているのでしょうか。

技術で生きていかなければならない日本が、海外で活躍するためには、もっと本気で応援することが

必要でしょう。

今日も、山田池公園へ行ってみました。

ルリビタキなどがいました。

ルリビタキ

 シメ