この時期カツオが美味いだろうなぁ~と、ふと思い出しました。
現職のころ、あちこちに出張していましたが、ある時 社長が”yukiさん今度 四国に行くけど、一緒に行ってくれない?”と声をかけてくれました。
もちろん仕事です。特に高知県に入るとカツオ三昧です。
昼の定食ですが、ロケーションと言い潮風を受けていただく本場はやはり美味い!
「カツオのタタキ」は、高知県民のソウルフードの1つに挙げられ、多くの高知県民に親しまれています。
ホテルの朝食だって漬丼でいただけます。
今は3~5月のカツオを「初鰹」もしくは「上り鰹」でしょう。
二度目の旬を迎える9~11月のカツオを「戻り鰹」や「下り鰹」と呼び、それぞれ異なる味わいで多くの人を魅了しています。
意見交換会(仕事中?ですので懇親会とは言いません)の夕食もカツオ中心の料理が出されました。
本社だけで、社員数が5000人くらいいる会社でした。
65歳から72歳までお手伝いしていたのが、懐かしく思えます。
過去(よく働き・趣味多くよく遊び?)。
現在(もうすぐ喜寿となり、その反動か?なかなか疲れが取れない!)。
未来(下り坂が見えています。あとは惰性でどこまで行くかです)。
yuki76
旬の味わいを愉しまれる方に、行き会わせ、ご相伴に与りました。
藁は、特別に取って置いた物らしく、香りが何とも云えませんでした。
鮮度もありますね。
店頭での購入は、価格は並みですが、味が違います。
以来、買う気が起きません。
地産地消に納得です。
いつもコメントありがとうございます。
本場でいただく、カツオのたたきは豪快で美味しかったですよ。
使用するワラの量も半端じゃなかったですね。
私も道志では、おがくずやワラ(義弟が米を作っているので)を2年に1回はいただいています。
このワラがホームセンターなどではビックリするほど高いのです。
今では、刈り取ったワラは業者が喜んで持って行くそうです。