トントン&ミンミンのたわごと

世相のニュースのたわごと

日文研が怪異・妖怪画像データベースを公開。興味深い。

2010-06-18 10:38:14 | Weblog
ミンミン:ニュースを検索していたら面白いモノを見つけた。妖怪のデーターベースだ。

トントン:ほう??田舎に行くと、よく妖怪ポストは見かけるが・・・。

ミンミン:これは京都市の国際日本文化研究センターが、江戸から明治期の妖怪や怪奇現象の絵画資料を集めた「怪異・妖怪画像データベース(DB)」を公開したそうだ。早速、見に行ってみたが面白い。「お気に入り」にも登録した。

トントン:所蔵している絵巻や書籍から約1800件を収録し、妖怪の名前はもちろん「角」「笑う」など姿の特徴や仕草からも検索できる見たいだな。

ミンミン:そそ、妖怪の名前が判らなくても大丈夫だ。さすがに「鬼太郎」と入力して検索したがヒットは0だった(笑)

トントン:民俗資料としての価値も高そうだな。「日本で初めての試み」と胸を張る同センター。この夏、DB(http://www.nichibun.ac.jp/YoukaiGazouMenu/)にアクセスすれば、ちょっぴり涼しくなること請け合い?

ミンミン:絵を描く参考にもなりそうだ。



トントン:妖怪、もののけ、魑魅魍魎の類に興味のある人は是非どうぞ。




「屠龍」製作奮闘記。イヤ~~苦労した。

2010-06-17 12:26:41 | Weblog
ミンミン:相変わらず飛行機のプラモは作っているが・・・今度はさすがに苦労した。

トントン:みたいだな。キットそのものは悪くないんだが、ハセガワさん、コックピットに凝り過ぎ。しかもボディとの合いが悪い。

ミンミン:久し振りにパテとペーパーで悪戦苦闘。特にエンジンは翼との間が1mm以上空いている。瞬間で固めようか思ったが無理をして押さえると車輪格納部が左右に開いておかしい。仕方なくそのまま組んでパテで隙間を埋め整形。

トントン:細かく再現されたコックピットもその殆どが機体の中で見えないし。

ミンミン:元々飛行機オタクじゃないし、月光は知ってたが「屠龍」の事は何も知らなかった。たまたまあったので買って来たという感じだったが。

トントン:そそ、凄い飛行機だった。その名の通り、龍を屠(ほふ)るという「屠龍」の名前は伊達ではなく、対爆撃機戦闘で他機種を凌駕する戦果を挙げたのは紛れも無い事実だった。

ミンミン:詳しい事はガンオタクで軍事兵器マニアのK氏に聞くと良く判ると思うが、双発機は単発機より航続距離が長く、長距離爆撃機に目的地まで随伴して護衛することができる。

トントン:運動性は単発機に劣るが、二基のエンジンによる大出力で単発機を上回る高速を狙える。



ミンミン:機関銃もしくは機関砲を機首に集中装備できるが、これをカメラに変えれば偵察機としても運用できる。

トントン:大出力と大柄な機体により、爆装して爆撃機としての運用もできる・・・等々。実戦でもかなりの成果を上げているとの事。

ミンミン:ネットで色々調べて見たがこの手は本当にマニアが多く、まさに禁断の領域で素人の私が専門的な事を語る事は許されない世界だ。

トントン:あるネットの質問コーナーに「屠龍」についての質問がアップされていたが、その答えが「少しは本を読んで勉強してから質問をするように・・・」だってさ。

ミンミン:質問をして怒られていたな。怖い世界だ。これからも深入りはせずただのモデラーとしてプラモデルを楽しみたい。

トントン:同じく。

管理人:最近、右に傾いているのかと思われるかも知れませんが、決してそのような事はありません。




野球賭博、角界を巻き込んで・・・

2010-06-16 13:58:40 | Weblog
ミンミン:あの問題児、朝青龍がいなくなったかと思いきや、後から後から不祥事が発覚するな~~角界。

トントン:そそ、今度は野球賭博だって。なかなか一般の人(?)には馴染みがないと思うが。

ミンミン:結局、大金が動くから堅気の人はどうかな??ノミ屋とはまた違うんだろ??

トントン:そそ、映画「仁義なき戦い・広島死闘編」で小倉一郎扮するチンピラが「プー屋」と呼ばれる元締めをやってるが・・・。

ミンミン:詳しい事は判らんがルールはシンプルで、強い(と予想される)チームからハンディが出る、そのハン ディを甘味して丁半博打をするそうだ。 ハンディはナイターの場合14時頃、デイゲームは10時頃教えてくれる。通常てら銭は勝った者から1割切る。

トントン:プロ野球は日に最大6試合ある、その中から通常2試合以上にかける。掛け金は末端によってある程度違うが最低1試合1万円というのが相場だそうだ。

ミンミン:お前も詳しいな。

トントン:フー太に教えてもらった。あいつ「プー屋」もやってるらしいぞ。



ミンミン:そか・・・しかし琴光喜は少し可哀想だったんじゃないか。

トントン:いや~スケープ・ゴートだろ。誰かを生贄にする世界だ。

ミンミン:しかし、どこもここも腐ってるな。しかし昔はこれが業界の常識だったんだからな。







サッカー、対 カメルーン戦、勝利!!おめでとう!!

2010-06-15 13:13:02 | Weblog
ミンミン:ドキドキ、ハラハラ。取り返されるかと思った。

トントン:そそ、勝って良かった!!勝ち点3を手に入れた。快挙だ~~~。

ミンミン:最後まで追加点が取れなかったけど。

トントン:そそ、攻めなきゃ!!ヤバい場面もあったし・・・。




ミンミン:しかしあのブブセラ??ラッパみたいなヤツ。あれうるさいな!。大勢で吹くとハエの大群が飛んでいるように聞こえる。

トントン:民族楽器なんだろ。あの音は、白人と黄色人種にはきわめて不快に感じる周波数になっていて、長時間、大音量で聞いていると、精神が不安定になり、判断能力、運動能力が大きく低下するんだって。ただし、黒人は三半規管の仕組みが若干異なるため、影響を受けないんだって。

ミンミン:やっかいだな。でも日本国内でも「ブルセラ」あっ!!違った「ブブセラ」は人気がありネットでは完売して現在在庫がないそうだ。

トントン:こっそり中国ではもうパチモンが出てるかも。








堀ちえみ離婚「2回目もダメ情けない」まあ、しょーがないよ。

2010-06-14 14:03:13 | Weblog
ミンミン:5人の子を持つタレント堀ちえみ(43)が12日、都内で会見し、2000年に再婚したフリー編集者の加藤芳樹さん(43)との離婚を発表したそうだ。

トントン:へえ~??もう43歳にもなるのか??しかも子供が5人もいるのか~~。超ビックリ!!

ミンミン:今時、もう「超」なんて言わねえぞ。死後だろう、それ。しかし最近子沢山の芸能人が増えたな~~。少子化に歯止めをかけるのはタレントかも知れんな。

トントン:俺たち堅気の人より稼いでいるから収入はいいんだろう?!昔は貧乏人の子沢山とか言ってたけどな。

ミンミン:いや、たまにいるぞ。TVで見ると生活が一杯一杯なのに子供がやたらといる家族。特番なんかでやってるし。

トントン:それは計画性がないだけの事だ。それをTVが取り上げるのもおかしい。

ミンミン:まあ、それはいいとして堀ちえみ、2回目だったんだって??結婚。

トントン:イヤ~~~ドジでのろまなカメも・・・やるときゃやるね。でもいいんじゃない。何度でもやったら。

ミンミン:価値観の違いが積み重なった事が原因で、1年半前から別居、慰謝料はなく、再婚後に生まれた2児の親権も堀が持つそうだ。

トントン:子育て給付金成金になっちゃったワケだ。いいな~~~。

ミンミン:再々婚については「2回目もダメっていうのは情けない。結婚は考えたくない」と否定したそうだ。

トントン:残念だ。学習能力の無い堀ちえみでいて欲しかったな。あと3回くらい結婚、離婚を繰り返せば子供も増え子育て給付金で家が買えるぞ。

ミンミン:ハツカネズミじゃないんだから。まあ、結婚は人生の博打。ハイリターン・ハイリスクだし・・・。慎重に選んでもカスを掴む時は掴む。

トントン:10年も一緒に暮らしていて「価値観が違う」はないと思うぞ。「ビ・ビ・ビ婚」か??

ミンミン:その相手はねずみ男だろ??

トントン:かもな。








はやぶさが帰って来る・大気圏突入!!お帰り~~~。

2010-06-13 12:41:57 | Weblog
ミンミン:小惑星探査機「はやぶさ」が日本時間13日午後10時51分に大気圏へ突入する。

トントン:そうか~~。しばらく会わなかったからな。元気にしていただろうか??

ミンミン:大気圏突入で燃え尽きるはやぶさ。7年ぶりに故郷に帰って来るんだって。

トントン:帰還する部分は町工場の高齢者の職人さんたちが手作りで作ったんだって。日本のモノ作りの技術って凄いな。

ミンミン:韓国ではもう2回連続でロケット打ち上げに失敗していると言うのに。

トントン:でも、いままで日本だって失敗して大金をドブに捨ててるぞ。

ミンミン:しかし宇宙ステーションから帰還するより感動的だ。僕だけかな~~??

トントン:故障を乗り越えて帰ってきたはやぶさに、その「目」で、もう一度地球を見せたい――。






『宇宙大戦争』を見た。今見ると悲しいが当時は凄かったんだろう。

2010-06-13 05:14:43 | Weblog
ミンミン:1959年に公開された日本の特撮映画で製作、配給は東宝。東宝が『地球防衛軍』の姉妹篇として製作した大作SF映画だ。

トントン:その『地球防衛軍』が1957年の作品だから続編ともいえる姉妹編だが。

ミンミン:当時の円谷特撮は世界的にも定評があり、制作されると速、外国での上映契約も結ばれていたようだった。

トントン:映画公開当時、1959年の日本では、ソビエト連邦やアメリカ合衆国のような有人宇宙飛行計画など夢のまた夢だったはずで、アポロ11号の月面着陸が1969年。それより4年も前に人類初の月面着陸に成功したのが日本人の池部良と安西郷子であったのはご愛嬌だ。

ミンミン:やはり映画って夢を売る商売なんだな。まあ見どころは地球防衛軍の原子力ロケットと迫り来る敵円盤の宇宙戦をスピード感溢れる映像で表現。そこでしょう。

トントン:まだ現実的には人類が宇宙に進出していなかった時代に、好奇心と想像力で宇宙空間での戦闘というものを映像化することに挑戦したのは素晴らしい創造力とアイディアを持っていた当時の東宝特撮ならではと言えるだろう。

ミンミン:ソビエト連邦が初の人工衛星スプートニク1号を打ち上げたのが1957年。ユーリ・ガガーリンによる人類初の有人宇宙飛行は1961年なんだから。

トントン:正に空想の世界だな。特撮技術はチャチでもそれはそれで味がある。最新のCGを駆使して造られた「アバター」と比較してどうかと言うと・・・。やはりレトロ感のある円谷特撮が好きだな。









やっちまった・・・か? かなりヤバかった。

2010-06-11 23:18:06 | Weblog
ミンミン:今日、都市高速の高架の下道を走っていた。片側の一方通行、一車線。

トントン:あ~~~あそこか~~。うんうん、それで??

ミンミン:別に急いでいたワケではなかったが・・・ふと、気がつくと信号が黄色から赤に。

トントン:ほう

ミンミン:停止線から2m位手前だったか・・・・よし!!行っちゃえ・・・

トントン:止まれる距離だが微妙だな。

ミンミン:その信号を渡り切ったところで白の後続車が・・・

トントン:なんだ?!ついて来てたのか?!。そいつは完全に信号無視だな。

ミンミン:その時・・・その後続車の屋根から何やら赤いモノが出て来た。へっ!?覆面??やっちまった!!でも今のはセーフだろう?!などと咄嗟に考えていると・・・

トントン:捕まったのか??

ミンミン:その覆面はマイクで何か言ってる。ヤバい!!赤色灯も元気よく回ってるし・・・サイレンも鳴ってる。

トントン:もう少しでゴールドだったのにな~~~。このままじゃゴールド免許を貰う前にお前がシルバーになるぞ。

ミンミン:するとマイクでこう言っていた「緊急車両通過します、端に避けて下さい。」だとさ。左に避けて道を空けると、そいつは走り去った。バハハ~~~イ!!

トントン:良かったじゃないか。しかしタイミングが良すぎるな。ビビっただろ??

ミンミン:そそ、信号無視は罪が重いからな~~。過去にもこれ(信号無視)で安全学校に行きました。

トントン:今だと「100叩き」位の刑かな??

ミンミン:だな。

管理人:今日の1曲は山本リンダの「どうにもとまらない」ですが、山本リンダの踊りが見どころです。まるで焼けた鉄板にネコを乗せた様な動きです。お楽しみ下さい。





昨日,今日の出来事。サッカーワールドカップ、そして亀、辞任

2010-06-11 12:45:19 | Weblog
ミンミン:またまた政治に大きな動きがあったね。

トントン:そそ、亀井静香郵政改革・金融相の辞任の誤算。それでも連立は持続と言う話だが・・・。

ミンミン:結局、郵政法案を強行採決することには消極的だった民主党にカメがキレたんだな。

トントン:菅直人新政権は発足早々からつまずきをみせた格好になっちゃいましたね。

ミンミン:やはり来月7月11日の参院選に拘ったからだろう。ちなみに選挙の日、7月11日は僕たちの誕生日だが・・・とんでもないプレゼントを貰うかも。

トントン:まあ政治の話はそれくらいで、サッカーワールドカップが今日11日からスタートする。初戦はカメルーン戦と言う事だが。

ミンミン:噂ではカメルーンでは呪術師を雇って「勝ち」にいくとか・・・

トントン:我が国も陰陽師を正式に雇って、それに対抗しよう。呪っちゃる!!

ミンミン:昨日と今日の話題は亀井とカメルーン。キーワードは「カメ」だな。

トントン:そういえば昨日「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」を見た。

ミンミン:TVドラマの「怪物くん」も明日で最終回か・・・見てなかったけど。なあ、フランケン。

トントン:フンガ~~~。フンガ~~~。

管理人:この「フンガ~~~」は「腹減った」の意味です。英語で言うハングリーがドイツ語で「フンガ~~~」になったモノと思われます。