平成7年2月に先代社長が突然、脳溢血で倒れてから会社経営を引き継いで16年間が過ぎました。
平成7年は1月に阪神淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件が起こり日本中が大きく揺れ動いていました。
経済はバブル景気が弾けて5年間が過ぎていました。
突然の社長交代ですから、なんの仕事の引き継ぎ、打合せなどありません。
また先代社長(父)が入院中にも、仕事の話は一切口に出しませんでした。
今から思えば、失われた10年、いや失われた20年の、経済が失速した中での、経営でした。
自分自身では社長(経営者)として頑張ってきた16年間でしたが、いつも頭の中では戸惑と不安の連続の中で判断し経営に全力で取組んできました。
特に無駄を省くように財務には力をいれました。
昴(すばる)
谷村 新司 You Tube
昨日の午前11時からグループホーム明日葉の運営推進会議に参加しました。
グループホーム明日葉はは認知症高齢者グループホームで定員18名で昨年の12月より施設を運営しています。
昨日の運営推進会議は初めて開催で、私も当然初めて参加しました。
施設側から3名、地域住民から3名、吹田市から1名が参加して会議が始まり、自己紹介から始まり、施設の利用状況、地域からの要望、懇談会があり1時間ぐらいで終わりました。
今現在の施設の利用状態は40%ぐらいだそうです。また利用者は意外と近隣の方は少ないそうです。
また地域との交流に付いては、まだまだ施設運営の期間も短いので、時間をかけて考えていけば良いのではないかという意見が地域からありました。
我が家には可愛い見張り番が不審者が来ないか絶えず見守っています!
ご近所の方から頂いた素焼き鉢の創作作品です。
今日は午後から雪が降り大変寒い1日でした。
その寒い中、午後7時から第3回南吹田駅まちづくり推進市民協議会がNEOMAXマテリアル・会議室で開催されました。
本日の会議は前半が私達の活動の一つと考えております『花いっぱいのまちづくり』について学習会でした。
吹田市の花、緑についての制度、助成などについて、吹田市の各担当者から説明を受けました。
後半は平成22年11月に実施したアンケートの中間報告及び平成23年度総会について協議されました。
また、総会の日時は平成23年3月6日午後から開催することで決まりました。
総会は2部構成で1部が総会、2部は一般公開で講演、ミニイベントが出来ないか?
詳細つきましては役員会に一任することで本日の会議は終了しました。
吹田市より下記の“花、緑について”の制度、助成などの説明がありました。
みどりの協定と助成 建設緑化部 緑化公園室 緑と水のふれあい課
生垣等緑化推進助成 建設緑化部 緑化公園室 公園管理課
公園・緑地サーポーター事業 同 上
遊園環境整備助成金 同 上
すいた里親道路 建設緑化部 道路管理室 道路管理課
景観まちづくり活動補助金 都市整備部 都市整備室 景観担当
各制度がありますので詳細は吹田市のホームページまたは各担当者にお問い合わせください
本日の午後6時から下新田自治会館で吹南地区連合自治会が主催した、“吹南地区 新春懇談会”が開催しました。
この懇談会は地区の学校長、園長、自治会長、各種団体長、民生・児童委員、保護司、青少年指導委員、体育指導委員など地区のほとんどの方に呼びかけ、本日は46名の方が参加されました。
各団体等の相互理解と情報交換が目的で吹南地区では恒例となっております。
懇談会は連合自治会長の挨拶、各学校長の挨拶で始まり、自己紹介、活動報告など和やかなうちに終えるました。
来月にも連合自治会が主催いたします、団体長会議が南吹田地区公民館であります。
これは地区の主な行事の日程を調整するのが目的で開催されます。
吹南地区では各種団体で沢山の行事を開催しているが、時代は目まぐるしく変わってくる、子どもたちを取り巻く環境、地域の環境、家庭の経済的な環境、・・・・・・・・・。
一度ゆっくり立ち止まって、各団体が毎年行っている事業を時代の変化も加えて検証してみる必要があるのではないか
どこかの政党がしている“事業仕分け”ではないけれど
今日は自治会の会員さんがお亡くなりになりましたのでお通夜に参列してきました。
でも最近は自治会内でも家族葬が増え、また香典を辞退される方も多くなりました。
昔、良く聞いていた話ですがお葬式は香典でまかなえると。
ご近所同士の助け合いでお葬儀を行い、縁がさらに深まるように感じます。
NHKで昨日『“無縁社会”の衝撃』を放映していました。
全ては見ていませんでしたが無縁社会が若い世代にも広がっている。
そこには就業、家族の介護などが大きく影響し、その人たちの生活環境を襲い、社会的に無縁となる。
自分自身の居場所を奪い、自分自身の存在意義を奪ってしまう。
精神的に、金銭的に破綻をきたしたら死を選ぶかもしれない。
今の時代、大変便利になった、コンビニは24時間営業している。
またパソコン、携帯電話でインターネット、映画鑑賞、音楽鑑賞、買物、テレビ会話も自由に出来る。
世の中が便利になると人と人の縁が希釈になる。
人の字は人と人が支えあって人の字が出来ている
どこか社会のシステムプログラムに欠陥があるのかな
夢をあきらめないで
岡村 孝子 You Tube
読者の皆様、すみませんでした。

今は支持者へのあいさつ廻りに力を注がなければいけませんが、なかなか時間調整がつきません。
他の候補者から余裕ですねと言われますが、初めての経験ですから。
昨日、今日の2日間は橋本ひろし後援会ニュース『橋本ひろし NEWS』の創刊号を企画しパソコンで作成していました。
既成政党なら専門のスタッフが作成してくれると思いますが我々は全て手作りです。
週明けに、吹田市選挙管理委員会に見てもらってから印刷にかかります。
さすがに印刷は専門業者ですが

3月からは配布出来るようにしますので支持者の皆様にお届けすると同時に新しい会員の加入につながれば幸いです

当社、橋本ビルのエントランスには母が育てた花を沢山置いています。
今日は朝から雪が降っていましたので花と雪のコラボレーション


今日は吹南地区福祉委員会と吹田南小学校が行いました世代間交流事業として、先月19日に吹田南小学校グランドで1年生が植えたパンジーを吹南地区内のひとり暮らし高齢者(65歳以上)世帯と高齢(75歳以上)世帯の希望者に吹田南小学校5年生より配布しました。
今回の鉢植えパンジーの希望者は121世帯を地区内6拠点で実施いたしました。
南吹田1,2丁目:くるくる公園、南吹田3,4丁目:上新田自治会館、南吹田5丁目:五反島公園、穂波町:穂波町公園、南金田1丁目:南金田グランド、南金田2丁目:南金田公園にて
今回は私は参加できませんでしたが余ったパンジーを頂きました。
手紙には こんにちは みんなで育てたパンジーです。 どうぞ受け取ってください。
2月9日(水) 吹田南小学校 児童会
白いプラ鉢には3、4年生が絵を描いています。
昨日、午後1時からメイシアター1階集会室で吹田市議会議員及び吹田市長選挙の立候補予定者説明会がありました。
今回の選挙は告示日は平成23年4月17日(日)、投票日は平成23年4月24日(日)で執行されます。
前回の選挙と概要は大きくは変わっていませんが 期日前投票が出来る場所が吹田市役所1か所でしたが、今回の選挙から南千里にあります千里市民センターで期日前投票ができ2か所になりました。
期日前投票は平成23年4月18日(月)から4月23日(土) 午前8時30分から午後8時まで ポスターを掲示できる場所が431か所から434か所になり3か所増えました。
前回選挙の有権者数は275,286人でしたが平成22年12月2日現在284,523人でおおよそ9,200名ぐらいが増加しました。
などが相違点です。
また、議会議員、市長立候補予定者につきましては前回選挙(平成19年4月27日執行)に比べて多くなりそうです
議会議員選挙立候補予定者は50名ぐらい(前回は42名)、市長選挙立候補予定者は4名(前回は3名)となりそうです。
尚、吹田市議会議員の定数は36名です。
毎年、自宅駐車場の片隅で水仙がアスファルト舗装を破り花を咲かせます。
この研修会は特養・老健施設の8事業所が福祉人材の確保・育成共同活動に発展させたいという思いから、地域の「特養」と「老健」が合同で学習会を地域の皆様方と一緒に勉強したいという趣旨で企画されているそうです。
本日のテーマは「介護予防」を茨木県立医療大学名誉教授の大田仁史先生と「ターミナルケア」を特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘(東京)で総合ケアアドバイザーの鳥海芳江さんの講演を拝聴いたしました。
お二人とも介護現場の生々しいお話をされ、介護の実態を知らない私も介護に対する考え方が微かに理解できたように感じました。
大田仁史先生は講演の最後に“究極の介護は、きれいなご遺体をつくりあげることである。究極のリハビリは、それを支援することである。”
香港


今日は、吹田市社会福祉協議会の特別地域ふくし協力金<特別賛助会費(法人会員)>の資材を各自治会に配布してまいりました。
吹南地区福祉委員会では毎年2月に平成22年度の特別地域ふくし協力金(法人会費)を集めさせて頂いております。
地区内で実施するのは本年で3年目を迎えます、企業をとりまく経済の悪化もあり、毎年募金金額は減額しておりますが、協力事業所を増やして40万円弱の金額を集めています。前年度は57社の協力を頂きました。
本年も今月(2月)の1か月間で平成22年度の特別地域ふくし協力金<特別賛助会費(法人会員)>を自治会役員、福祉委員で各事業所を訪問させていただきます。
このふくし協力金は募金額のおおむね2/3が地区福祉委員会に活動助成金として還元されます。
吹南地区福祉委員会でも地域福祉を支える重要な活動資金となります
吹南地区福祉委員会では5か年計画(平成22年度~平成27年度)で今後の目標として
地域の個人、法人で地区福祉を支えあう地域を目指し、多くの人に地区福祉委員会の活動を理解し協力して頂く為にも、高齢者支援、子育て支援、を中心に活動すると共に災害時の支援も含め幅広く活動する。
を掲げております。
吹南地区 平成21年度特別地域ふくし協力金(法人会員)協力法人一覧