みなさん、こんにちは!
12期のブッチーです!
最近、まだまだ寒いですね!
学生が終わる日が刻々と近づいていて、私は気持ち的に焦りを感じています。
そんな私は、テストを受けずに春休みに突入したので、すがすがしい気分でいっぱいです!
早めに単位を取って、「4年生の秋学期にはテストを受けなくても大丈夫!」って状態にしておくと、
気持ち的にも日にち的にも余裕が出るので、
みなさんも三田生活を始めたら、早めに単位とって遊んでくださいね!
さて、牛島ゼミに所属した2年間を振り返る記事を書くにあたって、
自分は何を書こうかとたいへん悩みました。
具体的な活動を書くと、他の4年生と内容が被ってしまうかもしれないので、
自分が成長したなと考えたことを書きたいと思います。
ゼミの2年間の活動は、私にとって必死にしがみついていた感覚でした。
徹夜が大の苦手で、どうやりくりするか頭を悩ませることから始まり、
グループワークの最中、短時間でどんどん変化する内容を、
置いてきぼりにされないよう必死になる日々を過ごしました。
結果、幸か不幸か、一つ一つの牛島ゼミの活動を鮮明に覚えてるとは言えません。
ですが、怒涛の2年間を振り返ってみると、
気づいたら良くなっていたことがいくつかできたと感じています。
それは、
・他の人よりも得意なことは何かに気づけた
・ほかのメンバーにとっては困難に思えないことだけど、自分にとって難しいことが分かった。
その時に、他人になりきろうとするのではなく、自分のできることを工夫して他人の水準に追いつくようになった。
・いい意味で、自分の中で生意気だった部分を矯正してもらえた。
・自分のできることとできないことを把握し、冷静に対処できるようになった。
これができるようになった理由は、学校外部の人との活動や、
複数の人と締切が存在する活動を長期的に行ったから、
ディベートや三田論などの頭を使う活動が多くあったからかなと思います。
ディベートであれば、人によって得意不得意があるけれど、
理解や返答の仕方などを同じ水準にしないといけません。
ですが、自分は一緒に活動しているメンバーから遅れてしまう感覚がありました。
幸い、ディベートは何回も行う機会があります。
そのため、不得意なこと苦手なことを把握して、自分なりの様々な方法を多く試すことができたことが、
結果的に成長につながったのではないかと考えます。
また、商品開発のグループに3年生の時に参加させていただいて、
学生目線を持ちながら実際の社会で行われている活動に参加でき、
自分の感覚と実社会との間にある違いに気づける機会を得られたことも大きいと思います。
加えて牛島ゼミの活動は、メインの活動であるディベート、三田論、ソーシャルプロジェクトへの参加や、
個人で作業するケースアンドリサーチや卒業論文があります。
異なる種類の活動が多くあるからこそ、多角的に考えて行動する機会を得られたのではないかなと考えます。
この記事を読んでいる2年生の皆さんは、
「牛島ゼミに入った後どのようになるのか?」
と考えて読んでいる人が多いのでしょうか?
もしそうだったら、十人十色、2年後に「成長できた!」と感じる部分は私と違うと思います。
ですので、4年生の記事を読みながら、なりたい自分を考えつつ、
ぜひ「予想していなかった成長も得られるかもしれない」とワクワクしてください!
それがいろいろな経験ができる牛島ゼミでの醍醐味の一つだと思います!

12期のブッチーです!
最近、まだまだ寒いですね!
学生が終わる日が刻々と近づいていて、私は気持ち的に焦りを感じています。
そんな私は、テストを受けずに春休みに突入したので、すがすがしい気分でいっぱいです!
早めに単位を取って、「4年生の秋学期にはテストを受けなくても大丈夫!」って状態にしておくと、
気持ち的にも日にち的にも余裕が出るので、
みなさんも三田生活を始めたら、早めに単位とって遊んでくださいね!
さて、牛島ゼミに所属した2年間を振り返る記事を書くにあたって、
自分は何を書こうかとたいへん悩みました。
具体的な活動を書くと、他の4年生と内容が被ってしまうかもしれないので、
自分が成長したなと考えたことを書きたいと思います。
ゼミの2年間の活動は、私にとって必死にしがみついていた感覚でした。
徹夜が大の苦手で、どうやりくりするか頭を悩ませることから始まり、
グループワークの最中、短時間でどんどん変化する内容を、
置いてきぼりにされないよう必死になる日々を過ごしました。
結果、幸か不幸か、一つ一つの牛島ゼミの活動を鮮明に覚えてるとは言えません。
ですが、怒涛の2年間を振り返ってみると、
気づいたら良くなっていたことがいくつかできたと感じています。
それは、
・他の人よりも得意なことは何かに気づけた
・ほかのメンバーにとっては困難に思えないことだけど、自分にとって難しいことが分かった。
その時に、他人になりきろうとするのではなく、自分のできることを工夫して他人の水準に追いつくようになった。
・いい意味で、自分の中で生意気だった部分を矯正してもらえた。
・自分のできることとできないことを把握し、冷静に対処できるようになった。
これができるようになった理由は、学校外部の人との活動や、
複数の人と締切が存在する活動を長期的に行ったから、
ディベートや三田論などの頭を使う活動が多くあったからかなと思います。
ディベートであれば、人によって得意不得意があるけれど、
理解や返答の仕方などを同じ水準にしないといけません。
ですが、自分は一緒に活動しているメンバーから遅れてしまう感覚がありました。
幸い、ディベートは何回も行う機会があります。
そのため、不得意なこと苦手なことを把握して、自分なりの様々な方法を多く試すことができたことが、
結果的に成長につながったのではないかと考えます。
また、商品開発のグループに3年生の時に参加させていただいて、
学生目線を持ちながら実際の社会で行われている活動に参加でき、
自分の感覚と実社会との間にある違いに気づける機会を得られたことも大きいと思います。
加えて牛島ゼミの活動は、メインの活動であるディベート、三田論、ソーシャルプロジェクトへの参加や、
個人で作業するケースアンドリサーチや卒業論文があります。
異なる種類の活動が多くあるからこそ、多角的に考えて行動する機会を得られたのではないかなと考えます。
この記事を読んでいる2年生の皆さんは、
「牛島ゼミに入った後どのようになるのか?」
と考えて読んでいる人が多いのでしょうか?
もしそうだったら、十人十色、2年後に「成長できた!」と感じる部分は私と違うと思います。
ですので、4年生の記事を読みながら、なりたい自分を考えつつ、
ぜひ「予想していなかった成長も得られるかもしれない」とワクワクしてください!
それがいろいろな経験ができる牛島ゼミでの醍醐味の一つだと思います!
