ブリオングロード 060

「御中」を見て発作的に"want you"と言ってしまうのはよく聞く話だけど、あ、なんでもない。

そのあとのボケが思いつかなかった。

みなさんこん○○は。



会社の同僚の結婚祝を神楽坂でしました。

ふぐ食べたよ、ふぐ。

あんまり食べたことないんだよねー。

あんまりって言うか、人生二度目でございます。

あーーー とりあえず美味しかったのですが、最初に食べたときほど美味しいと思わなかった俺ガイル。



ま、料理のことはわりとどうでも良くて、ボクのアシスタントの女性が結婚するってことでお祝いのお食事会。

っていうか、飲み会。

どんな人と結婚するのかとか今まであえて聞いていなかったのだけど、一緒に行った暴走課長が根掘り葉掘り聞いてくれ、彼女もきっちり応えてくれた。

ボクは要所で合いの手入れるだけで良かったので楽勝でございました。

一次会が終わり。

ヒレ酒飲んだらヘンに酔ってしまったのでそのまま帰ろうと思っていたのだけど、暴走課長が飯田橋の改札近くで、

「このあとどうする?」

って聞いてきた。

ああ、飲み足りないのね。



「んじゃー、ボクの行きつけの店が四ツ谷にありますから行きましょう。」

ってことで、珍しく会社の2人を連れてブリオンに突入。

カウンターに3人で座り、更に突っ込んだ話題で盛り上がっていた。

あーーー、内容はエロトークだったので書けません。

ますたとトモちゃんも巻き込んで近い将来の花嫁さんがスパークしてましたとさw



ま、その暴走課長、会社ではすごく大人しくていい人。

でもお酒飲むと暴走する。

ま、自滅型なのであんまり周りには迷惑をかけないタイプではあるのだが、色々伝説がある。

昔の話だが、酔ってエスカレータで転んでしまい、額からエスカレータに勢いよく倒れてしまい、そのまま上まで上がった。

で、「誰も助けてくれないのな…。」ですと。

そんなエスカレータにキスした状態みたいな人に誰が声をかけますか。

で、登りきったところで自分が汗をすごくかいたことに気付いたのですと。

でもその汗は赤色だったそうな。

それ、血ですから。

未だにその時の傷跡は残っています。

彼曰く、「エスカレータの溝ってのはな、均等じゃないんだ。深い、浅い、深い、浅いって交互なの。俺の傷は真ん中が深いんだ。」

そう、彼は額に傷跡が3本線で付いていた。

真ん中が深かったそうな。

そして、当時のあだ名は「アディダス」です。

3本線だけにね。


その暴走課長、会社で「サイテー」と呼ばれてます。

サイテー話は気が向いたら書きます。

今日はもう書くのメンドー。
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