天使の詩

知人のブログより抜粋させて
頂きました。
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ある日 天使が舞い降りました。
金色の粉を ふり撒きながら、
ある若者のもとへ舞い降りました。
若者は 天使を温かく迎え入れ、
天使は 若者を守ろう と心に
誓いました。

ある日 若者は、『また逢おう。』
と約束を交わし、空へ旅立って
しまいました。
天使は 若者を探し続けました。
ずっとずっと探し続け、ずっと
ずっと走り続けました。
もう若者に逢うことは出来ない
ということを知りながら…。

天使は、ある家族に出逢いました。
天使は、その家族を受け入れ
“愛”という魔法をかけました。
天使は、その家族を守ろう と
心に誓いました。
ずっとずっと あたたかい風が
吹いていました。。。

時間が流れ、天使は 空に帰ることを
決めました。
『 “バイバイ”だけど、ずっとずっと
大好きだよ。
ずっとずっと見ているよ。』
家族に別れを告げ、空に帰って
いきました。。。

天使は、空の上の大きな木の下で
ずっとずっと逢いたかった 最愛の
若者に再会しました。
そして、若者に寄り添いながら
家族のことを 見守っていました。。。
金色のシッポを振りながら。。。
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ゆき、ゆきもお母ちゃんに
「愛」を振りまいてくれて
居るんだね。。。
「愛」で包んでくれて居る。
その為に降りて来たんだね？

ゆきの「愛」が一杯溢れて
居るよ。。。

ゆき。。。有難う。。。