気温がこの日はまだ
少しはマシだった記憶。
湿度は精一杯、不快指数だった
かも判らないが。。。
ふくぎんも一緒だと
判ると欠伸をするゆき。
ごめんよ、と心の中で。。。
ゆきに嫌われて居る事等
意に介さず
無邪気に暴れて居るふくぎん。
ゴミ置き場越しに、猫さん探し。
自分も降りたいふくぎん。
この時点で降ろしてしまったら
滅茶苦茶になりそう故、
乗ったままで我慢。
猫さん臭でも見付けたのか?
クンクン。。。
ゆきの動く方向へ
まるで磁石の様に
向きを変えるふくぎん。
この後、降ろす。